岡目八目観戦記(現役編)            

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《2024年3月16日》 慶應大学バスケ部と合同練習 

 本エッセイは 春高篭球日々是精進 の ”2024年3月30日” のエッセイを受けて、デュアルで綴る形としました。
ちなみに、ここに記載したのは2024年4月2日
のエッセイを受けて綴っております。 

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高校部活の『高大連携企画』、勉強/学問だけでなく体育系の部活動にも、たとえスポーツエリート校でなくても、大学と連携する企画を通して、いろいろ視野を広げることは普通の高校生にとって良いことだと思います。

春高バスケ部HPでも報告されていますが、慶應大学バスケ部の今のHC(ヘッドコーチ)は春高バスケ部出身で高39回の主将だった方です。
長年の部活動の歴史の中で輩出された人材や、培われたOBとのつながりネットワークをうまく活用できた企画事例だと思います。

春高バスケ部から慶應大学バスケ部さんへお申入れさせていただいて実現した合同練習だったそうです。
現役部員の皆さんもいろいろな刺激をうけたでしょうし、将来の進路の視野も広がったのではないでしょうか。
生徒にこうした機会を提供することは教育の大事な役割だと思いますゆえ、面倒がらずにこうした企画の実現にご尽力なさった顧問の先生方にも敬意を表します。

慶應義塾大学・合同練習

というわけで、今回の成果と今後の展開をそーっと勝手に期待することにします。(^^)v
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《2023年6月10日》  アオキックスの熱血指導  
 
 本エッセイは 春高篭球日々是精進 の同日エッセイを受けて綴っております。 

バスケ部インスタグラムを拝見したところ『アオキックスの熱血指導』の様子がアップされていました。
youtubeも是非ご覧くださいとのことなので、ここでもリンクを貼っておきます。

熱血指導の1シーンを抜粋してみました。

「雰囲気が良くないよ、雰囲気が。 
パスが悪かったらパス悪いって言えばいいし、良いパスが来たらナイスパスとか言わないと。
練習で思ったこと言わないと
試合中にトラブルが起こった時にベンチでぶつぶつ言うって高校生でも大学生でもあるよ。
練習中に言わないと
悪かったらパス悪い、良かったらナイスパスって言わないと。いい? さあやろう!!」

「… ここで自分に自信ありますって言えないヤツはコートに立つ資格ないからね
自分に自信あるヤツしかコートたっちゃダメでしょ
…」

「俺が今バーッて言ってみんなしょんぼりしてるやん、
そのしょんぼりしている雰囲気ってシューターに伝わるからね...」

さいごのコメント「19:08〜19:40」も印象に残ります。
「左利きのエースの子はすごく能力あるし、国体入っているらしいんですよね、いい選手だなあと思ったし。
サボっているチームではないので雰囲気的にも。
あんまり『こと』をしらないだけなのでいろいろないいこといいことをつみ重ねていったら
今後埼玉の中でも勝ち進んでいくのかなと...(後略)」

あと、個人的に印象に残ったのは動画の「26:46 〜27:05」の個所ですね。
左利きのエースの子、なんとアオキックスさんに1対1を挑んで見事に振り切って勝っています!
アオキックスさんも「27:15〜28:07」あたりでそのことをコメントしています。

30分ほどの動画なのでお時間があるときに視聴してみて下さい。
春高バスケ部の練習中の雰囲気もわかって面白いです。 
 アオキックスの熱血指導


(注)スクリメージ (scrimmage)
アメフト用語でボールが一度スナップされてから、デッドになるまでのプレイのこと。
バスケットでは、1往復や2往復のゲームなどを行う際に、この言葉を用いることがある。




《2022年6月7日》 東京大学バスケ部と練習試合 

 新顧問の企画だそうですが、大学生になってもバスケを続けるイメージを持ってもらうため、具体的な取組みとして大学チームとの練習試合を経験する場を儲けて随時実施していると伺っております。
以下ご紹介する報告(リンク先は学校HPの部活コーナーです)はその一環だそうですが、今までにない画期的な試みだと思います。大学バスケ界にネットワークを持つ春高バスケ部某OBの尽力があってこその企画、素晴らしいですし喜ばしい限りです。冒頭だけ抜粋してみました。

 >6月7日(火)文化祭代休1日目。 
 >東京大学に行き練習試合を行いました。 生徒は少し早めに集合。キャンパス内を少し見学する事ができました...(以下略)

後日談として顧問先生からお聞きしましたが、練習試合後のQ&Aタイムで東大バスケ部の皆さんから春高生の素朴な質問に丁寧なアドバイスいただいた、とのこと。文武両道に奮闘する春高バスケ部員も、大いに刺激を受け、励みになり、気付きを得たことでしょう。
とまれ、バスケとともに大学入試を見据え、部活を通して学業の取組みもてっぺんを意識してイメージする機会を提供できたことが、本気の文武両道にはずみをつけることを祈念しております。具体的な詳細はこちらを一読ください。
バスケット部ー東京大学ー


 


《2020年10月31日》 ラストミーティング
 
 本エッセイは 春高篭球日々是精進 の同日エッセイを受けて綴っております。 

2020ウィンターカップ予選を取材していただきました」で始まるご本尊のバスケ部HPに埋め込まれている動画を紹介させていただきます。
1か月前のものとなりますが、試合の雰囲気がよくわかる、なかなか感動的な、そして(インタビュー等)微笑ましい動画です。
⇒参照元は『春高HPの部活動紹介』(閉鎖済)です。
⇒遷移先トップページの動画をクリックしてください。
 と記載しましたが閉鎖済ゆえ下をクリックして下さい!
 

動画内の顧問先生メッセージ抜粋> 
・コロナ禍のなか、WC県ベスト4も立派だが、特に3年生は9月までやると自分達で決めて、そしてやりとげた事、嬉しく思う。
最上位の大学を目指しつつバスケットもがんばる!本気で文武両道をやるのが春日部高校の立ち位置!勉強も部活も精いっぱい頑張る!そういう学校だということを2年生1年生も、見てせて行ってほしい。
・3年生は最上位難関大学を目指してこれからが勝負、しっかり準備して戦ってほしい!
 
そうですね、バスケ部で頑張った皆さんには、ポテンシャルは十分あるのだから、迷うことなく難関大学突破を目指して無理を重ねる覚悟で頑張ってほしいです。
良いものを見せていただきました。これからも、応援します!!!

 
 
 


《2018年11月17日》 2018年11月15日:ユーロバスケットボールアカデミー

11月17日の日々是精進コーナーでご紹介した件です。 
今回は、春高が3x3に力を入れていることを片岡さん経由で知ったロイブルさんが、片岡さんに「是非春高バスケ部にも参加してもらおう」と誘っていただいて、この企画が実現したとのことです。ちなみに、ロイブルさんは、おれがおれが、と我をはるタイプではなく「いろいろな考え方があるけど、私はこう思う」的な、奥ゆかしい方とのことです。(片岡さんの人物評)

ロイブルさんの日本とのかかわりは、さいたまスーパーアリーナがこけら落としされた頃からだそうです。 その当時、全国レベルで強かった春高54回バスケ部がさいたまスーパーアリーナで試合をしたことがあったそうですが、その試合を観戦していたとのことです。
ということでロイブルさんは17、8年間、日本のバスケにかかわっておられるなか、埼玉県のバスケ関係の皆さんとの関わりも少なからずあるそうです。
  
さて、ここで報告する内容ですが、ユーロバスケアカデミーがどんなものだったかについては、53回片岡さんのFBを拝借してご紹介します。(FaceBook未使用の方へ:FBは自身を公開しなくても使用できます)
5対5に活かす為の3×3の活用方法について
 ドイツやセルビアのバスケ事情の話もされたそうで、春高生にとって視野を広げ、いろいろな刺激を得られたのではないでしょうか。 
春高バスケ部と3×3の取り組み 
 確かに、3x3だったら、いつでもどこでも気軽に動ける範囲でできるし、バスケが好きな子が若いうちに経験しておくことは、生涯スポーツの視点からも、有意義なことと思います。
というわけで、ここではアカデミーの内容については触れません。

11月15日夜、ユーロアカデミー終了後、片岡さんから、春高バスケ部メンバーとトーステン・ロイブルさんのスナップショットをいただいたのでご紹介いたします。 春高バスケ部で写真に写っているのは3X3の県代表Aチームと準優勝Bチームの皆さんだとお聞きしています。雰囲気だけお伝えしたいと思います。

 英語で会話していたそうです↑
・ロイブル氏 :君たち、3x3 好きかい?楽しいでしょう?
・春高バスケ部:FUN! はい、楽しいです!
・ロイブル氏 :バスケットボールの技術を伸ばすことが出来そうですか?
・春高バスケ部:YES!
・ロイブル氏 :Exactly!! 3x3はプレー中にコーチが指示を出来ないルールになっていますが、コーチの指示が無い中でプレーする事は楽しかったでしょう?(注)楽しかった、と言わせたい悪戯な口調、表情での質問。
・春高バスケ部:(^^; It's very "Difficult" to explain 
・ロイブル氏:☆笑 春日部高校の選手は聡明ですね。すぐそこにコーチがいるからね。以前に指導に言っていた時期も、そういう気遣いが出来る選手がたくさん集まっている事を思い出しました。素晴らしいですね(笑)   
     

ロイブルさんを囲んで、顧問の先生方と記念撮影!
左:高石先生(昨年新卒で顧問就任・不動岡バスケ部OB)と中澤先生(55回)
右:根岸先生(45回)。 
    

こちらは、春高バスケ部OBの皆さんを交えて記念撮影!左が50回の池上さん、右はこのアカデミー企画メンバー、53回の片岡さん。



《2018年1月28日》 2018年1月22日: 新人戦県大会・決勝リーグ観戦記

 以下は、東京春高会という同窓会のfacebookに記載した内容を抜粋したものです。結構な同窓生がツィートしてくれたので、現在の春高バスケ部を一般の春高同窓OBに知って欲しいと思い、Facebookに投稿したものを、このコーナーにも転記しておきます。実は、一部、上述した顧問先生のやり取りも踏まえて記載しています。Facebook投稿文としては異例の長さですが、よろしければ一読ください。なお、以下の写真は、34回バスケ部主将の渡辺さんが東京春高会に投稿したものを拝借しています。
 
 このチームは、代替わりした初戦・7月のウインターカップ東部支部予選は県予選出場をかけた試合で敗退し(相手校には3年生が残っていましたが)、8月の東部支部大会も決勝リーグに届かず5位、11月の新人戦東部支部予選では決勝リーグに行ったものの3位でした。
今大会、スポーツエリート校の埼玉栄に勝ててベスト4・決勝リーグに行けたことが正直言って想定外のサプライズでした。(顧問の先生方スミマセン)
しかも、決勝リーグ1日目の初戦で、このところずっと勝てなかった強豪・川口北に何とか勝てたのは十分すぎるほどの結果だったと思います。

決勝リーグ2日目の第一試合の昌平戦(上の渡辺さんの写真)ですが、同点に追いついた時、春高が川口北に対して仕掛けたことを逆に昌平にやられてしまった感がありました。第二試合の正智深谷戦は、う〜ん、実力の差は否めなかったな...と。この試合を観ていて、渡辺さんが言うような「もうちょっとえげつなさみたいなもの」とか「ふてぶてしさ」があればなあとは、実は私も思いました。特に1ピリ。怒涛の攻撃に浮足立ってしまったのがスコアに表れてしまったけれど、『調子になんかのらせねえぞ!』みたいなメンタルで最初から4ピリのように戦えれば、もっと足も動いただろうし違う展開に持ち込めたかな、とは感じます。

まあ、バスケや野球に限らず、いろいろな考え方、価値観を持ったチームが混在して切磋琢磨しているのが高校スポーツのおもしろいところだと思います。
翻って、言わずもがなですが春高は春高です。顧問の先生方とチーム一人一人みんなで共有している考え方・価値観を大切にして、自分達がおかれている環境、条件のもとで、これからも精進して欲しいと思います。

最後に一言、上尾体育館で、滅多に聞かない耳をつんざくような甲高い女子高生の声援と歓声を2日間聞いていたため、まだ耳に違和感があります。(笑)長文失礼しました!



《2016年12月23日》 2016年12月17日: Sava Cup 2016

 12月23日の日々是精進コーナーでご紹介した件です。 直下に、ちょうど一年前本校バスケ部がセントメリー・インターナショナルスクール(St.Mary)主催のSavaCupに初参加したときのレポートを掲載していますが、関係各位のご尽力で今年も本校が参加できたことは何よりと思います。 
一年前、当コーナーで本大会の意義を掲載したとおり、結果が大事な試合ではないと思いますが
ちなみに、St.Maryとの対戦結果は43-64で黒星だったようです。
ご参考まで⇒ セントメリーインターナショナルスクール・バスケ部(twitter)
  
セントメリーインターナショナルスクール・バスケ部がすばらしいチームであることは、昨年掲載したとおりですし、春高バスケ部の皆さんは今年も昨年同様、価値ある経験を得たことでしょう。
  


  


《2015年12月26日》 2015年12月19日: Sava Cup 事後雑感(GOK53ルポルタージュ片岡)

 12月26日の日々是精進コーナーでご紹介した件です。 GOK53片岡さんの尽力で、春高バスケ部現役の皆さんが参加した『国際試合』は、Sava Cup という大会で、セントメリー・インターナショナルスクールでバスケのコーチをされていたサバ(Sava)氏を偲ぶ大会です。その大会の全日程が終了したときのことを、片岡さんがルポしてくれていますルポ(レポート)の第一弾ですが、年明け前の昨日拝読しました。
現セントメリーバスケ部コーチが、春高バスケ部現役選手に贈った「Sava Cupに参加してくれてありがとう」のメッセージで始まる、片岡さんのルポ(FB版)を読んで、琴線に触れるものがありましたので、ご紹介します。 
Sava Cup 事後雑感(その1)
FaceBookをやられていない方にも是非読んでいただきたいので当HP内限定で転載しました。
Suva Cup 2015年12月19日 ルポルタージュSTメリー
セントメリーインターナショナルスクール・バスケ部、本当にすばらしいチームだと思います。



《2015年12月23日》 2015年12月19日: Sava Cup 対 STメリー・Taitans/横田基地 戦

 日々是精進コーナーでご紹介した件です。 春高バスケ部史上初(?)の、米国チームとの練習試合について報告するコーナーです。 企画立案&実施者は、GOK53の片岡さん。写真等含め、彼の了承を得たものをこの場で、他力本願スピリッツで皆さんに紹介していく形です。徐々に載せていくとのことでしたので、当コーナーでそれを後追いで紹介していこうかと。
  

(1) 初めにUPSETブログ
 今回、春高バスケ部が試合をした St.Mary's International School の紹介と活動理念等を、UPSETさんのブログのなかで紹介しています。日本の高校の部活との違いがよくわかりますし、ブログ内の写真を拝見するとバスケ用に作られた体育館が米国の学校という雰囲気を感じます。春高バスケ部現役の皆さんの写真がいくつか掲載されていますね。

   

(2) 次に観戦記
 私が試合に随行したわけではないので、観戦記については、以下のメールを頂戴したのでちゃっかり待ってようかなと。充分に濃いレポートになると思いますので。その他のレポートは、、年明けになるかもしれませんがそのうち個人のFBに掲載します!というわけで先行で送っていただいた写真をいくつかここに掲載します。
【引用元: UPSET/宮城クラブ 片岡さん(GOK53、KT)】  





  


《2014年11月24日》 2014年11月23日:対白岡戦

 日々是精進コーナーでご紹介した件です。 渡辺さん(34回)が撮影してFBに掲載されたものを、ご本人の承諾を得たうえでここから紹介いたします。 
このような動画や写真の情報はその場に居なくても『臨場感』を共有することが出来ていいなあと思います。 渡辺さんに多謝、多謝。
  
(1) 動画(Youtube・白岡戦): 
 試合終了時、白岡高校の小藤先生(春高バスケ部元顧問で春高バスケ部を全国区に押し上げた先生です)が悔しそうだったのが印象的です。その後、現春高バスケ部顧問の根岸先生(春高バスケ部OBで小藤先生が恩師)と握手されていましたが、その時大きな身振り手振りで何を叫んでおられたのでしょう?すごく気になりますが(笑)、私としては小藤先生にはこの悔しさを是非翌日の草加戦にぶつけていただければと・・・。
  
(2) 写真(WEB-Album・白岡戦): 
 動画と併せてスナップ写真を見ると、その瞬間の表情がより鮮明になりますね。 校章入りのウェア、部旗、白ユニフォームの縦じまストライプや文字のエンジ色は春高をイメージさせてくれます。長らく春高から遠ざかっているOB各位もこのエンジ色には懐かしさを感じるのではないでしょうか。


  


《2014年6月8日》 2014年6月7日:対春日部工戦

 渡辺さん(34回)には6月1日の越北戦に引き続いて連続投稿いただき、感謝に堪えません。
  
リンクを貼るために拝見しましたが、試合前シューティングの雰囲気は昔と変わらないなぁ、と。  また、控え選手による鳴り物無しメガホンだけの『野太い声のみ応援』は、男子校ならではだなぁと。声だけの印象だと 「えっ、この子たちが1週間前に春高体育館で会った、あの礼儀正しくてかわいい少年たち?」 という感じです(笑)。 親父OBの能書きが長くなりました m(_
_)m 
それではこちら 動画(Youtube・春工戦) をご覧ください。



《2014年6月4日》 2014年6月1日:対越谷北高戦

 前回(2013年11月6日投稿記事)同様、渡辺さん(34回)が所有しているWEBアルバムを拝見するかたちです。  試合の写真のほか、試合前の控え室の雰囲気、試合直前のアップ、期待と不安が入り混じる父兄(お母さんたち)のベンチ、応援する生徒達、きちんと任務を全うするスコアラー、指示を出すスーパーN先生、試合を勝って終了しほっとしながら後片付けするみんなの様子などを垣間見ることができます。次の試合も頑張れ!! 
それでは、こちら⇒ 写真(WEBアルバム・越北戦 から参照ください。


  


《2014年2月22日》 ちょっと遡って2009年の頃

 PCに溜まった昔のメールを整理していたら、弊方が当HP更新を引継ぐ前、広報委員さんが先輩、同期の友人や当時の顧問先生宛てに送っていたメールが出てきました。そのまま捨ててしまうのはちょっと勿体無いので、試合観戦や展望について綴ったものに絞ってこのコーナーの片隅にしまって置こうと思い立ちました。
弊方が今こうして春高バスケOB会HPを好き勝手に更新しているのは、この時代に広報委員さんがこのような詳細な現場レポートをこまめに届けてくれていたことがきっかけですから、当時の活動証跡をたとえ断片でも残しておこうかと。というわけで、もし興味があればこちらのページを参照ください。
 ⇒(進ちゃんの現場レポート



《2013年11月6日》 2013年8月18日:東部支部大会 【於:春日部工体育館】

 紹介いただいた写真は、2013年8月18日の対越谷総合戦です(試合会場は春日部工)。渡辺さん(34回)が所有しているWEBアルバムを拝見するかたちになります。 支部大会の1回戦の様子ですが、控えの選手による体育館2階でのメガホン応援あり春魂怒涛のエンジ垂れ幕あり、で本格的ですね。試合前のシュート練習の様子も、新チームが初めて臨んだ、緊張気味な公式戦の雰囲気をよく伝えていると思います。
それでは、こちら⇒ 写真(WEBアルバム・越谷総合戦) を参照ください。 


    


《2013年5月9日》 2012年6月22日 (注)原文をそのまま掲載しています

> 母校の試合を所沢まで観に行ってきました。

> 友達の少ない私は1人で行きました。 最初のうちは冷静に観戦して
> いましたが段々熱くなり、ワンプレイごとに「バカそのシュート外すか」
> 「そこはパスだろう」「そこはシュートしろ」とか、
> 自分が現役時代先輩に言われたことを叫んでいました。

> 春高の攻撃的なディフェンスはしっかり機能しお互いにロースコアーの対決。
> 差が出たのはオフェンスのリヴァウンド。
> 結局春高はリヴァウンドシュートが1本も無かった?結果は54−56と
> 何とも悔しい惜敗。
> あそこでシュートが入っていれば...、あのパスミスをしなければ...、
> と「たら れば」のオンパレード。

> 久しぶりに熱く悔しい1日でした。

> 21回卒 匿名希望 K山Y司 




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