春高籠球日々是精進 2021年10月分  (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) 前月 ←|→ 翌月


2021/10/31》  恒例の月末カウント
 

 10月末時点のアクセス総件数は 28,772件。 
 10月の月間アクセス件数は 90件で、
 1日当たり2.9件でした。
 ちょうど1年前の同時期件数は  
26,874件。 
 年間アクセス件数は1,898件
で、
 年間1日当たり5.2件でした。

     
     


2021/10/31》  GOK53の記事紹介 
 
 バスケに興味を持っておられる方であれば「へーそうなんだ」と思わせてくれるコンテンツ/記事を惜しげもなく提供してくれるfacebookがあります。今回久々に覗いてみて、重量級の記事がありましたので、いつものようにこちらで紹介します。お時間があるときにお読みいただければと。
GOK53
ちなみに、全部で5件紹介しております。U18カテゴリーの話題、NBAを目指す子どもたちとその保護者の皆さんに向けた記事、春高バスケ部とも縁があるエルトラック代表の鈴木さんとトーステンロイブル氏の話題です。
最後に、こちらも同じfacebook からですが、ここでもご紹介しておきますね。是非、是非、ご一読のほどを! 一部抜き出して転記しています。
2018年時点での話です。
 >春日部高校バスケ部、根岸先生の取り組みは偉大です!トーステンさんも感心し、#EuroBBA のデモとして大宮北高校と共に参加。そして、どんな時でも名前が出てきて、小藤保男先生の存在感にも驚きました。確実にイジられてるのに、リスペクトもされている。ANDの才能ですね。トーステンさんが小藤先生を形容する表現として「世界で最も元気でパワフルなコーチの1人である」とありました。元気でパワフルな先生だとは知り合った当初から感じていましたが、世界レベルだったわけです。



2021/10/30》  Society5.0/GIGAスクール 
 
 たまたま管理人が現在勤務している無名のITベンチャーが進出しようとしているマーケット領域とかぶる話題でもあるので、ちょっと触れておこうと思います。Society5.0っていう言葉を聞いたことがある方はおられると思います。後付けの概念になりますが端的に言うと以下のようです。
・狩猟社会(Society 1.0)、 
・農耕社会(Society 2.0)、 
・工業社会(Society 3.0)、 
・情報社会(Society 4.0)に続く、 
・未来社会(Society 5.0)
のことを指す、のだそうです。換言すると、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき新たな社会を指すものでそれを、Society5.0と呼称しているのだそうです。以下、ご参考まで⇒Society 5.0とは 
 
そのうえで、じゃあGIGAスクールって何?っていう話になります。以前、春高同窓会のサイトで『春高のリモート授業対応用としてiPad(タブレット端末)を
購入せねばならないが、同窓会がその費用の一部を補助した』という記事がありました。1人に1台タブレットを貸与するということは、GIGAスクール化を推進する大きな要素だと考えます。一般的なGIGAスクール構想を端的に理解するにはこちらの動画が適切かと思います。⇒「GIGAスクール構想の実現」とは 〜学校情報化の目的と概略〜
 1.情報活用能力の育成 
 2.ICTを活用した学習活動 
 3.ICT活用の実態
 4.ICT環境整備の実態
 5.国の動き
 6.GIGAスクール構想
 7.構想実現にむけて 
 8.新型コロナウイルス感染症 学校休業でのICT活用 

もちろん、1つの学校が単独で取り組んで実現できる構想ではないのですが、個々の学校の考え方とか姿勢は生徒たちに大きな影響を与えると思います。春高の教育現場ではこういった構想の目的にマッチしたアクションを起こせているでしょうか?先生方の意識はどうでしょうか?かけはなれていなことを願っています。
以上、好き勝手に思っていることを述べてみました。
   


2021/10/24》  調子良さそうですね 
 
 おそらく今現在の春高OBで現役のプロスポーツ選手は彼1名だけでしょう。カテゴリーはバスケットボール、B2リーグ・ファイティングイーグルス名古屋(FE名古屋)所属の鹿野洵生選手です。高58回卒、筑波大学からサンロッカーズ入団を皮切りに5球団を渡り歩き『いぶし銀のジャーニーマン』としてプロバスケ界で頑張っています。
今シーズンは幸先よくスタートダッシュして現在B2東地区で単独首位、調子良さそうですね。記録はいつもの専用コーナーにてプロットしています。

岡目八目観戦記(プロ/社会人編)鹿野洵生選手(高58)
プロスポーツ選手として年齢的にもベテランの域(33歳)に入っていることもありますから
、まさに『日々是決戦』で過ごしていると思います。怪我、故障に気を付けてチームに貢献し、シーズンを制覇して欲しいと思います。
  


2021/10/17》  回文について
 
 このHP(殆ど管理人のブログ状態ですが)は、春高バスケ、バスケを含むスポーツ全般、受験や進路を意識する春高生に関係すると思われる話題を
ネットから拾って載せています。でも、たまに全然関係ない話題も載せています。
本日は、管理人が知恵袋として頻繁に参照している某ブログがあるのですがそのブログ主さんが回文について話題にしていたので、便乗してみました。
回文上から呼んでも下から呼んでも同じ文章になるおもしろ言葉遊び
ここでくどくど実例を転記しても意味が無いので、サイトを紹介しておきます。ご興味があれば覗いてみては如何でしょう。暇な方、おうち時間をhappyに過ごしたい方には最適かと...。
【回文の例】回文まとめ 5文字〜長文まで(文字数別)脳トレにも!
考えた人すごすぎ! 回文の傑作20連発夜鳴くなよ柴犬。居場所なくなるよ』他多数
あと、英語にも回文はあるのだそうです。
英語の回文(Palindrome)で遊んでみよう
回文は英語でパリンドローム(Palindrome)というのだそうですが、英語の回文の一覧表サイトが紹介されていました。
PALINDROME LIST
いやー、すご過ぎて笑ってしまいます!数多の事例がありますが管理人にはどれも超ハイレベル過ぎです。最後に、この話題を載せておこう(便乗しよう)と思ったきっかけはこちらです。
皆さまも回文を考えてみられたらいかがですか。
実は当HPの左メニューバーの一番下にブログのリンクを貼っています。



2021/10/16》  第8回U18・3x3県予選
 
 気にはしていたのですが、U18・3x3県予選は今年も開催できたようで良かったと思います。ご本尊の部活HPで数日前に確認できましたので、ちょっと前の話題ですが、例年同様載せておきたいと思います。
 
3x3U18ですが、黎明期は本校がリードする形で大会をけん引してきたと認識しています。部員数が多い本校バスケ部ということで
・なるべく多くの部員に公式戦参加の機会を提供する、
・3x3プレータイム中はHCの指示を受けることができないというルールを活かし自分たちの判断でプレーする経験を積ませる、
・卒業後も気軽にバスケ/スポーツを親しむ習慣を醸成する(3x3は、スペースとリングがあれば少人数でプレーを楽しむことができます)
と言ったかたちで顧問先生の部活運営・スポーツ教育の考え方に基づき、第4回から参加しています。というわけで、当HPでも追いかけており、第4、5、6回大会は本校チームが県大会で優勝し、全国大会/東日本大会に参加していました。
さて本年度の3x3大会ですが、東京五輪で正式種目になったこともあって、かなりメジャーになっているようです。メジャーになるということは参加チームが増えるということ、それはすなわちレベルがアップするということで、今年はBリーグのアンダーカテゴリーチームが参加するなど様変わりしています。
というわけで本校も校内選抜を実施したとのことで、勝ち抜いた2チームが県大会に参加したそうですが、ともに予選敗退だったようです。
残念ではありますが、時代の流れでもありますね。
バスケがメジャーになっていくのを目の当たりにするのは、バスケに関心がある人間にとっては喜ばしいことだと思っております。
以下ご参考。
【バスケ部】3×3埼玉県予選結果報告!
第8回3x3U18日本選手権埼玉県予選 U18MEN
試合結果



2021/10/9》  自信を持ちましょう
 
 ちょっと古い話で恐縮ですが、英国のvouchercloudというポータルサイトが2019年に発表したランキングをご紹介します。
世界で最も「頭がいい」国、日本が1位に・・・中国は3位=中国メディア
この記事をもとに綴っているエッセイがあったので併せてご紹介します。情報のソースと内容は上で紹介したものと同じです。
【実は日本が世界一】“世界で一番賢い国”は日本!?
 アメリカもスイスも抑えて1位になった理由
著名な方が執筆した記事ではない地味なエッセイですが、昨今、この種の国別比較情報はどちらかというと日本の凋落を報告する嘆く内容が多いので新鮮なイメージを持って読みました。
日本人が押し並べて賢いというのであれば、春高バスケ部員も春高生も世界の中の自分ということで捉えてみれば、それなりに賢いんじゃないかなと言えるのでしょうね、きっと。
そういったことが今の春高生の励みになるかどうかはわかりませんが、身の回りだけの小さな世界に囚われずに、視座を高く視野を広く持って日々是精進して欲しいですね。日常生活で直面する様々なイベントにそれぞれ目標を決めて、成果獲得めざして奮闘して欲しいと思います。



2021/10/3》  病院へ行くのは何のため? 
 
 20年以上前、ビジネスを通して付き合いのあった経営コンサルタント(団塊の上世代で現在80歳位)が今もその知見を大いに発揮されて個人ブログを頻繁に更新されています。「なるほどなあ」と思えるコンテンツを手間暇かけて惜しげもなく公開しているので、たまに参照して勉強させてもらっています。
上の表題『
病院へ行くのは何のため?』はその中の1つの例です。以下に示した『目的思考のシンボル(丸い三角形)』は、還暦を超えた管理人ですが、今でもたまに仕事のみならず日常生活でも当てはめてみてわかったようなつもりになっています。表題のテーマで作成してみると以下のように描けます。
 (出典:上野則男のブログ
  
確かに「病院へ行くのは病気を直すため」ではあるのですが、究極の目的(目的が達成されている具体的な状況=ねらい)としては、
・自覚症状が治ればよい、というものではなく、
・思いこんでいる風邪が治ればよい、のでもなく、
・まして、薬をもらいたい、のでもないですよね?
⇒本当は健康になりたい(健康的に過ごしたい)!のですよね、っていう話です。

目的思考というキーワードに出会って20年以上経っていますが、暇に任せてネットをいろいろ漁っているとたまに出会うこのフレーズ、懐かしい気持ちと自己規律を見直さないといけないな、という思いが混じってたまにここに載せているわけです。(笑)
 
ご興味があればこちらを(上野則男さんのブログ
幼少のころから目的思考の訓練をしましょう!!
 以下はこのブログの趣旨です。
 >1.日本は「茹で蛙」民族?
 >2.なぜ「茹で蛙」民族なのか?
 >3.ビジネス社会の指導原理
 >  1)和優先ではなく競争心重視
 >  2)共同作業重視
 >  3)創意工夫重視

 
前回当欄で紹介した『目標マンダラート』と同じだ(と管理人は思っていますが)日常生活、学校生活、勤務先のプロジェクト、等々、人生で遭遇するさまざまな課題の解決に使える万能の方法論』の1つだと思います。ロハ(無償で活用できる公共財)ですから自由に使うべきであり、結果として一人ひとりが賢くなって社会全体の知的レベルの底上げにつながって、いろいろな意味で豊かになっていければ良い、と思います。





2021/10/1》  大谷翔平選手の『目標達成マンダラート』  
 
少しでも知って欲しいので、9/28の投稿と同じものを10月にも貼っておきました。


 知人のfacebookでとても興味深い面白いものを見つけました。大谷翔平選手が高校生の時につくった『目標マンダラート』というものです。管理人は知らなかったので、下段にネットから拾った情報を付記しておきました。まずは、facebookの彼のコメントをそのまま引用してみました。

> 既に様々なメディアで紹介されていますが、彼(大谷翔平)が高校時代に作成した目標達成マンダラートはよくできています。
> 指導した人がいたのだとは思いますが、自分なりにしっかりとした目標をもっていなければ、これだけのものは書けないと思います。
> 既に「ゴミ拾い」という項目も書かれていますね。

  

  

 
とても興味深い内容でしたので、『目標達成マンダラート』について、冒頭で記したように、ネットにある情報をいろいろ漁ってみましたが、以下のサイトが丁寧に解説&誘導していると思いました。世の中にはこういうすばらしいツールがあるのですね。以下のサイトの冒頭の箇所をそのまま紹介します。
 > マンダラチャート、目標達成シートという別名もあるマンダラートは、 3×3の9マスを利用して展開していくアイデア発想法の鉄板のフレームワークです。
 > ビジネスの世界においては、目標達成のためのフレームワーク、そのための思考展開のツールを指します。
続きは以下のサイトをお読みください。

  

マンダラートとは?大谷翔平も使った目標達成シートを解説  
  

 このサイトでは、表題でもわかるとおり、上の画像で見ていただいた大谷翔平選手が高校時代に作成した『目標達成マンダラート』についても紹介しています。是非一読していただき、やみくもにやってみるのも有りかとは思いますが何かを提案、精査したりする際の参考にすることをお薦めします。
・大学受験志望校突破!目標実現マンダラート
・バスケ部の日々の活動!目標マンダラート、
・日常生活での目標マンダラート、
・仕事でのプロジェクト達成用マンダラート、   
等々
いろいろなケースで、老若男女/目的の種類を問わず、何にでも適用できる『万能の方法論』だと思います。
  




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Entrance 大河滔々

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