春高籠球日々是精進 2021年9月分 (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) (前月 ←|→ 翌月) |
《2021/9/30》
恒例の月末カウント
9月末時点のアクセス総件数は
28,682件。
9月の月間アクセス件数は 114件で、
1日当たり3.8件でした。
ちょうど1年前の同時期件数は
26,655件。
年間アクセス件数は2,027件で、
年間1日当たり5.6件でした。
《2021/9/28》
大谷翔平選手の『目標達成マンダラート』
知人のfacebookでとても興味深い面白いものを見つけました。大谷翔平選手が高校生の時につくった『目標マンダラート』というものです。管理人は知らなかったので、下段にネットから拾った情報を付記しておきました。まずは、facebookの彼のコメントをそのまま引用してみました。
>
既に様々なメディアで紹介されていますが、彼(大谷翔平)が高校時代に作成した目標達成マンダラートはよくできています。指導した人がいたのだとは思いますが、自分なりにしっかりとした目標をもっていなければ、これだけのものは書けないと思います。既に「ゴミ拾い」という項目も書かれていますね。
とても興味深い内容でしたので、『目標達成マンダラート』について、冒頭で記したように、ネットにある情報をいろいろ漁ってみましたが、以下のサイトが丁寧に解説&誘導していると思いました。世の中にはこういうすばらしいツールがあるのですね。以下のサイトの冒頭の箇所をそのまま紹介します。
> マンダラチャート、目標達成シートという別名もあるマンダラートは、3×3の9マスを利用して展開していくアイデア発想法の鉄板のフレームワークです。ビジネスの世界においては、目標達成のためのフレームワーク、そのための思考展開のツールを指します。
続きは以下のサイトをお読みください。
⇒マンダラートとは?大谷翔平も使った目標達成シートを解説
このサイトでは、表題でもわかるとおり、上の画像で見ていただいた大谷翔平選手が高校時代に作成した『目標達成マンダラート』についても紹介しています。是非一読していただき、やみくもにやってみるのも有りかとは思いますが何かを提案、精査したりする際の参考にすることをお薦めします。
・大学受験志望校突破!目標実現マンダラート
・バスケ部の日々の活動!目標マンダラート、
・日常生活での目標マンダラート、
・仕事でのプロジェクト達成用マンダラート、
等々
いろいろなケースで、老若男女/目的の種類を問わず、何にでも適用できる『万能の方法論』だと思います。
《2021/9/26》
中学生へのバスケ指導
当たり前ですが、すべての高校生は高校入学前はみんな中学生です。高校入学後に新たなスポーツに挑戦するというケースもあるでしょうが、中学でバスケをやっていたから高校でもやろう、と思う子は多いでしょう。地元春日部の春日部市立豊野中はバスケが強いことで有名で、豊野中出身で春高を含め近隣の高校でバスケを続けている子も多いと思います。
実は、管理人は2年ほど前に同期の春高バスケ部OBから聞いて初めて知りましたが、豊野中で指導をされている(されていた?)T先生は、我々が春高でバスケをやっていた時のライバル校の同学年選手でした。そんな縁も感じたので『中学校バスケ指導』を検索用語にしてネットサーフィンしてみたところ、いくつか情報(ネットで公開されているpdf資料、動画)を拾うことができたので、数年前のもので恐縮ですが、載せておこうと思いました。
⇒豊野中学校バスケットボール部の活動について
中学生のことを第一に考えた、日常の生活指導から栄養補給のアドバイス迄、素晴らしい内容の資料だと思います、さすがですね。
⇒【インタビュー】中学校バスケットボール強豪校、
埼玉県春日部市立豊野中学校男子バスケットボール部
名将監督と呼ばれているのですね、こちらもさすがです。
⇒UCLA/豊野中学校・パッシングオフェンスの形成
フォーメーションって『基本のきほん』なんだなと改めて思います。
こういった指導を実践して発信する公立中学校が地元にあるのは、近隣の高校バスケ部関係者にとっても、ミニバス等バスケに取り組んでいる地元のお子さん、さらにはその親御さんにとっても、頼もしいのではないかと思います。
《2021/9/23》
8年前と同じ話題(旧暦8月15日、満月と重なる中秋の名月)
今日は秋分の日(Autumn equinox day)ですが、おとといの話題になります。今年の中秋の名月(旧暦8月15日)は9月21日で、『中秋の名月』が『満月』と重なるのは8年ぶりでした。なぜこんなことを思い出したように記載したかというと、8年前の当欄でこの話題を綴って、「次回は8年後だ」という記憶があったからです。ちなみに、その時綴った内容もここにそのまま載せています。
⇒こちら
( 春高籠球日々是精進
【中秋の名月】
<2013年9月19日>)
8年なんてあっという間ですね(笑)。ちなみに、今年は前日まで快晴でしたが当日は残念ながら雲が多く、8年前のようなくっきりときれいなお月様とはいきませんでした。自分でも撮りましたがうまく取れなかったので、とあるFBFが掲載したものを拝借して切り取って掲載してみました。結構明るい感じですが、撮影したご本人曰く、「スマホカメラの自動露出でこんな感じに撮れた。実際はもう少し暗かった」とのことです。
『暑さ寒さも彼岸まで』、明日から夜が昼より長くなります。コロナ禍や自民党総裁選挙で騒がしい日々が続くなか、日々は確実に時を刻んでいます。
《2021/9/20》
今更ですが、Bリーグ2021-2022シーズンのJUNKI選手
昨日、今日と雲一つない晴天が続いていますが、本日は敬老の日ですね。敬老の日の話題としては、既に『《2021/9/16》
健康寿命の延長対策』にて
綴っているので、よろしければそちらをお読みください。休日でもあるので、そういえばB2で頑張っていたあの選手は今シーズンはどうなったのかな、と思って確認してみました。結果、今シーズン(2021-2022)も、引き続きFE名古屋と契約することになっていたようです。3か月ほど前の記事で恐縮ですが、ご紹介しておきますね。
⇒FE名古屋が鹿野洵生と契約継続…今季58試合で平均5.2得点
以下は、このサイトからの転載です。
>埼玉県出身で現在33歳の同選手は、192センチ88キロのスモールフォワード。2010年に筑波大学から日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)へ入団し、三遠ネオフェニックスや滋賀レイクスターズなどを経て2019年にFE名古屋へ移籍。今シーズンは、58試合の出場で303得点(平均5.2得点)137リバウンド(同2.4リバウンド)を挙げた。鹿野は発表にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。「気がつけば12シーズン目になりますが、ルーキー時代を昨日のことように思い出します。時の流れの早さとともにバスケットの変化を身をもって感じています。新しいことにチャレンジできること、バスケットに打ち込めることに感謝して、チームに少しでも貢献できるようがむしゃらに頑張ります」
ということで、当HPは、今年のB2シーズン(2021-2022)も、専用ページで密かに応援することとします。今年度用のページ編集はこれから徐々にやっていきます。
⇒岡目八目観戦記(プロ/社会人編)鹿野洵生選手(高58)
33歳ということでベテランの領域に入ってきていますが、今年もいぶし銀目指して頑張って欲しいですね。
《2021/9/17》
中国のIT技術者と語った靖国神社の話題
候補者が出そろったようで自民党総裁選の話題が世間を賑わせています。某コメンテーターが某総裁立候補者に「総理になったら靖国神社参拝しますか?」って質問しているのを見て、正直「まーたはじまった」という思いを否めません。あまり政治的な話題には触れないようにしているのですが、自己満足100%で恐縮ですが、靖国神社の話題について記しておきたいなと思う経験があるので綴ってみました。もしよろしければ、こちらから(一応IT現場での経験ということと、異国(China)での中国人(Chinese)とのエピソードということでこちらで綴りました)
⇒回想徒然6)グローバルIoT時代の異国情緒
ちなみに『政治家(総理大臣含)が靖国神社を参拝するのは当然で、それをとやかく言うのはナンセンスだ』というのが私のスタンスです。そう思う理由の1つである昔の経験等を綴ってみました。
《2021/9/16》
健康寿命の延長対策
敬老の日も近いので、現役の春高生の保護者の皆さんというよりは祖父母の世代の皆さん、そしてシニアになりつつある春高OBの皆さんにお伝えしたい話題を提供したいと思います。管理人がフォローしているブログ(昔前の会社時代に某プロジェクトでお世話になった経営コンサルが運営されていて実はこのHPでもパスを貼っています)に、表題のテーマで語っているページがありました。9月20日は敬老の日(昔は9月15日が敬老の日と定まっていましたね...)ですが、日本全国に100歳以上の高齢者の方は 86,510人おられるのだそうです。昨年対比で 6,060人増えているのだそうで、男女比は女性が88%で圧倒的とのことです。ちなみに、女性の最高齢は 118歳、男性の最高齢は
111歳だそうです。このブログをリンクを貼ってご紹介しておきます。
⇒健康寿命の延長対策
【健康寿命を延ばす対策の整理】というテーマで、どうやって健康寿命を延ばそうか、についていろいろ情報を載せておられます。巷で言われている「当たり前のこと」が書かれているのですが、敬老の日が近いということで、改めて意識しておくこともいいかなと思います。最後のフレーズ、目指すゴールにしたいですね。
現役バスケ部生の、春高生の、お父さんお母さん世代の方、というよりかおじいちゃんおばあちゃん世代の皆様、今からでも遅くないと思います、是非是非、
➡最終寿命=健康寿命を目指しましょう!!
《2021/9/11》
なるほどそういうことでしたか
昨日、ご本尊のバスケ部HPが更新されているのを今しがた確認しました。前回、『ご本尊の春高バスケ部ブログによると本大会は3年生主体で試合に臨んだということでしたが』
と記載しましたが、現場の状況は違っていたみたいですね。
3年生はWCまで現役を続行する、というのは、WCの東部支部予選まで現役を続行する、ということだったようで、WC県予選出場権を獲得して、新チーム(75期生、76期生)に引き継いだ、ということだったようです。以下のページはそのようにテイラー(修整)しました。
⇒高74回
⇒試合結果
なお、当欄での前回の記載はちょっとピントがずれた形になりますが、事実は上述のとおりということで、そのままにしておきます
⇒WC県予選・オリンピック結果報告!
コロナ禍の中、親御さんのご心配等も含めていろいろ大変だったと拝察しますが、何よりも無事任務を果たせて良かったと思います。関係者からもお褒めの言葉をいただいたとか、さすが春高生!自慢の生徒さんたちですね、先生方もさぞかしうれしいことでしょう。
ともあれ、トップレベルの国際試合の運営に関わったという得難い経験をチームの中に活かしていってもらえればと思います。引き続き、部活に勉強に精進してください。
《2021/9/4》
WC県予選結果
埼玉県のサイト(新・埼玉県高体連バスケ公式)を覗いて、WC県予選1回戦が行われたことを確認しました。
ご本尊の春高バスケ部ブログによると本大会は3年生主体で試合に臨んだということでしたが、結果を確認したところ残念ながら埼玉栄に敗退したようです。とはいっても、この大会に出場したということは既に県ベスト16ですし、本校の大学入試でのライバル校は概ね引退していますから、そういう意味でも十分な結果を出せたと思いますね。とまれ、本年度の3年生もIH県予選で引退せずWC迄やり通したいと伺っていたので、公式試合の証跡としてこちらのページに記載しました。
⇒高74回
3年生の皆さん、今迄2年半の間お疲れ様でした。既に受験生としての日々を過ごしているでしょうが、これからはさらに馬力をあげて受験勉強に邁進し、学力用の脳細胞を鍛え上げて、来年の大学入試に臨んでください。仲間同志の切磋琢磨を継続してお互いを高め合って欲しいですね。1,2年生の皆さんも、うがい手洗い3密(密集密接密閉)回避、体調管理を怠らず、文武両道を実践しつつ過ごしてほしいと思います。
《2021/9/3》
頭脳流出?
唐突ですが、本校は(第一志望かどうかは別として)東京理科大学に進学する生徒は多いと思います。ご本尊の春高HPで報告されている進路実績によると、今春は現役浪人併せて24名が進学しています。本校卒業生の進学先で20名を超える大学は、明大、早大、慶大、東北大、そして東京理科大の5校だけですから、メジャーな進学先だと言えます。
ところで、なぜいきなりこんな話を持ち出したかというと、前東京理科大学学長の藤嶋先生が中国の大学に研究チームと一緒に引き抜かれた、という話題を拾ったからです。
管理人は娘が理科大だったこともあって、理科大の学生保護者会の活動を通して当時学長だった藤嶋先生が、ここ7、8年、光触媒という分野でノーベル賞候補として取り沙汰されていることを存じており、
加えて少しだけ(大学と父兄との懇親会の場ですが)会話した経験もあったので、そーっと先生の動静を追いかけておりました。今回ネットで拾ったこのニュース、いろいろ思うところがありましたので、こちらで綴っておこうと思います。
⇒IT談義
埼玉県立春日部高等学校バスケットボール部OB会
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