春高籠球日々是精進 2021年6月分 (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) (前月 ←|→ 翌月) |
《2021/6/30》
恒例の月末カウント
6月末時点のアクセス総件数は
28,229件。
6月の月間アクセス件数は 163件で、
1日当たり5.4件でした。
ちょうど1年前の同時期件数は
26,037件。
年間アクセス件数は2,192件で、
年間1日当たり6.0件でした。
ご本尊の部活サイトを拝見しました。
⇒【バスケ部】インターハイ県予選結果報告!
スコアを見る限り優勝した正智深谷は県内他校を圧倒していましたね。決勝戦(正智深谷vs.埼玉栄)だけ配信されていたので視聴しましたが、あのバスケエリート校、埼玉栄を相手に準一方的な試合運びでした。正智深谷さんには、IH本戦でも頑張ってほしいですね。
あと、本校3年生はWC予選まで続けるとのことも拝見しました。やると決めた以上、まやかしではない、正真正銘の『文武両道』でやってほしいです。
> No Shortcut, 近道なんかどこにもない!
> No Excuse, 言い訳なんかするな!
> No Regret. 後悔なんぞしてる場合じゃないぞ!
> バスケでも勉強でも、手を抜いている、疎かにしていると感じる部分があるなら、今すぐ決意をあらたにして、もう一度取り組みを見つめ直し、全力を尽くしてほしい。有言、即実行!
出展はここです⇒ SAVAカップ
ここまで綴ってみて思ったことがございます。にやにやしながらお読みになられる筈の某副顧問先生のほか、もしここまでお読みいただいた保護者の方がおられたら、是非是非、上から目線にならない感じで、ご子息と文武両道について会話してみては如何でしょう。ご子息が真剣に取り組んでいることがわかると思いますし、きっと、我が子の成長を感じる至福のひと時を過ごせると思います。
《2021/6/27》
箱根を沸かせた青木涼真選手が五輪内定
箱根駅伝の山登りを沸かせたあの青木涼真選手が男子3000メートル障害で東京五輪内定を獲得しました。おめでとうございます。
⇒日刊スポーツ
⇒BIGLOVEニュース
春高関係者にとって明るい話題だと思いますし、これで春高同窓会も盛り上がると良いですね。
バスケ部のOB総会は、体育館でOB各位が現役の春高生たちと交流する場があります。OB会が春高生への感染原因になるのは是が非でも避けねばなりませんし、加えて第二部の懇親会は飲食を伴う夜遅くなるイベントです。ですので、トップページでお知らせしているように今年も開催を見送っております。
一方、コロナ禍でのオリンピック開催について、巷間、数多の意見があるようですが、海外入国制限、選手の検査徹底、観客人数制限、酒類提供禁止、観戦後の道草自粛、マスク着用&会話自重等々、施策は打っているわけですから、状況を俯瞰する限り「いかに安全に開催できるか皆で協力していこう」と機運を盛り上げるかたちが常識的な対応だと思います。
ところで、春高OB選手のオリンピック出場というと、最近ではスピードスケートの宮部選手が有名ですね。1992年アルベールビル五輪1000メートルで銅メダルを獲得しましたが、当時、夜中にTVの前で固唾を呑んでレースを見守っていたことを思い出します。宮部選手は2年後のリレハンメル五輪にも出場しました。青木/宮部選手はともに陸上部出身、「さすが春高陸上部!」と思います。ともあれ、青木涼真選手は4年後(のパリ五輪)を見据えているそうですが、是非是非、直近の東京五輪でも頑張って欲しいと思います。
《2021/6/20》
IH県予選2回戦結果報告
本日、2回戦の対戦相手は優勝候補筆頭の正智深谷でした。断トツの優勝候補が相手ということで、スコアを見る限り厳しい結果だったようです。
⇒試合結果
(ご参考)
・令和3年度IH埼玉県東部支部予選会終了<勝ち上がり>
・令和3年度IH埼玉県予選会<勝ち上がり>
真剣に部活をやってきて最後に負けて終わるのが高校の部活です。特に3年生にとっては区切りの大会だったと拝察しますが、開催するはずの公式大会が中止になったりして、いろいろ思うところはあったことでしょう。ともあれ、選手/チーム/関係者の皆さん、お疲れ様でした。
別件です。
6月17日にトップページに掲載した件
毎年7月末または8月月初の土曜日に開催しているOB総会・懇親会ですが、本年度も昨年同様、開催を中止することに決めております。コロナ禍が収束しきっていない状況を踏まえた判断です。なお、OB各位への年次の活動状況&予算執行状況のご報告は、例年とおり郵送にて行う所存です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(追伸)
OB総会は、例年7月末または8月初土曜日に開催しておりますが、・当日午後の現役練習見学/OB交流試合(春高体育館)と・夕方からの総会並びに懇親会(春日部駅東口ヤマヤ)の二部構成で実施しております。再会を楽しみにしていたOBの皆様、交流試合を楽しみにしていた若手OBの皆様、あと1年お待ちください。来年こそは盛大に開催したいと思います。それまで皆様、どうぞご自愛ください。
《2021/6/18》
IH県予選初戦勝利
本日からIH埼玉県予選が始まりましたが、本校は初戦を勝利しました。対戦校は昨年秋の新人戦埼玉県西部支部予選で優勝した川越を破って県予選出場を決めた入間向陽、大丈夫かなと少し心配しましたが、スコアを見る限り完勝で、課題のシュートも修整できていたようですね。
⇒試合結果
次戦は20日(日)で対戦相手は優勝候補筆頭の正智深谷。直前の関東大会県予選で初戦敗退だったので、本大会次戦で優勝候補とぶつかってしまうのは致し方ないですが、臆せず全力で戦って欲しいです。
《2021/6/13》
久々に覗いたところ...
同日投稿になりますが、久々にあのFacebookを覗いたところ通常のメディアでは絶対にお目にかかれないバスケに関する様々な情報がいろいろ追加更新されていました。例によってFacebook掲載コンテンツとしては文字量がとても多いので、例の専用ページにリンクを貼る形で紹介しておきました。ご興味があればこちらに入って一読してみてください。
⇒GOK53←カーソルを当ててクリックすると該当ページに遷移します。
《2021/6/13》
HP温故知新
前回ご報告しましたが、ウェイバックマシンの存在を知ったことで先週来、ダークな色調のアーカイブページにいくつか昔の情報を載せてみようと思い立ち、試してみました。時間的に余裕があったこともあり、春高に関する昔のHPをあれこれ掘り出してきては一部魚拓を混ぜて追記してみたのですが、結構面白い作業でした。HP作製に関わった方々が当時の思いや考え方を「表そう」「盛り込もう」としていたことが、HPから読み取れるからです。
一方で、HPはOSやブラウザ(Webサイトを閲覧するためのソフト)などツールの進化に併せて対応せねばなりません。HPは三次元に残せないため、用済みとなった旧版は容赦なく捨てられて記憶の彼方に消滅していきます。ですから捨てられて当たり前の旧版を、物持ち良く後生大事に保持する変わり者(笑)が世の中に1人くらいいてもいいかなと思いました。
以下は1997年〜2010年頃の春高/春高同窓会のHPを複写したものです。
1997年 2002年 2004年 2006年(同窓会)
2010年(同窓会 / 春高エントランス /
全日制トップページ)
具体的な詳細は、アーカイブなどで確認できます。もしご興味があればご覧ください。
《2021/6/6》
アーカイブを追加しました
唐突で恐縮至極でございますが、春高篭球日々是精進の右側下段に新たにダークな色調のアーカイブというページを設けました。『春高篭球日々是精進』は、お陰様でまる9年続けることができて10年目に突入しようとしています。一方で、当HPを引き継ぐ以前、さらには当HP開設前の、主に春高に関する諸々のデータ情報も、ネットに転がっているうちに魚拓(ハードコピー)を採取して保管しておこう、と思い立ちました。
と言うわけで、アーカイブというダークな色調のページを新たに設け、現世に発生した/これから発生するすべての(主に春高に関する)情報で当ページで拾えたものは、最終的にはすべてこのページに降順時系列で格納できるようにしました。
実は、今月に入って見つけた過去の話題を勝手に追加しはじめており、既に運用を開始しているかたちになっております。管理人の自己満足100%の措置ですが(笑)以下ご参考まで。 ⇒ アーカイブ(←カーソルを当ててクリックすると該当ページに遷移します)
別件ですが、ご本尊の春高HPを拝見しましたが、昨日と本日は春高祭ですね。
巷では「女子高生の来場が目的なのに無観客で盛り上がるのかな?」などと、ご自身の過去の経験に凝り固まった思考(?)で心配なさっている年配OBさんもおられたようですが(笑)、杞憂だったようですね。(ちなみに心配されていたその方は50代ですがバスケ部OBではありません)
HPのトピックスを拝見する限り、「文化」を鑑みたいろいろなアイデアや企画を練って試行しているようで『さすが春高生!』って思います。コロナ禍が長引いていて、制約のオンパレード、初めて尽くしの中、あれこれ知恵を捻りだしたのでしょう、Goodな脳細胞の刺激になったのではないかと推察します。ともあれ、「自分たちの春高祭」を思い切り楽しんで欲しいと思います。
《2021/6/5》
IH県予選東部支部予選突破
今週は、インターハイ県予選出場をかけた東部支部予選がありましたね。結果は、東部支部さんのサイトで確認しましたが、順当に勝ち進んでインターハイ県予選出場を決めることができて、まずは良かったです。⇒
試合結果
公式戦が中止になったり、コロナ禍で思うように練習できなかったりはどこのチームも一緒だと思います。だからこそ、個々人の気持ちの切替えがとても大事になってくると思います。引き続き頑張ってください。
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