《2020/6/30》  恒例の月末カウント
　
　6月末時点のアクセス総件数は 26,037件。 
　6月の月間アクセス件数は 149件で、
　1日当たり5.0件でした。
　ちょうど1年前の同時期件数は   23,254件。 
　年間アクセス件数は2,773件で、
　年間1日当たり7.6件でした。
    
　　　　
全く関係無い話でまことに恐縮ですが...。
管理人は、現在、VPN（Vertual Private Network）を使用しての在宅テレワーク100％の世界で過ごしています。仕事の性格上、一日の80％は打ち合わせ、貸与されたPCにマイク付きイヤホンを差し込んで、 画面に映される資料を眺めてまたは自分が操作して、ああだこうだとしゃべっています。たまにデータ通信量の限界か何かで画面が固まるので、PCだけでなくスマフォからもゲストの立場で会議に参加して音声を拾っています。
当初、膨大な音声＆画像データ（10〜15GBほどかと）を授受しているので自宅の通信料金が気になりましたが、家のWifiに繋いで通信すれば通常の固定料金の他には追加料金が発生しないことを初めて知りました。ならば契約形態を見直したほうが良いかも、などと思ってしまいます。（笑）

《2020/6/14》  試されている春高生
　
　今の高校生は、上の世代の皆さんが「自分達が高校時代に経験していないこと」を、今まさに絶賛経験中と言えます。
　
例えば、3年生は試合が出来ずに引退の可能性が濃厚とのことですが、これは全国の高校3年生がまさに直面している事実です。バスケに限って言えば、ウィンターカップ（WC）の地区予選は真夏の7月に行われますし、例年、強豪校として県予選大会でシードされるには直前の関東大会、インターハイでの実績が必要ですが、コロナ禍の影響で今年はどちらも中止、開催されませんでした。
WCについては、近日中に開催の是非を含め決定されるでしょうし、仮にWCが開催されるとしたら、例えば地区予選の組合せやシード校決定にあたっての不公平感除去などは考慮されるでしょうから、それに従うのが筋なのでしょう。
もう１つの課題は、上で触れたWC開催と関連すると思いますが、部活引退後の３年生の受験勉強への切替えでしょうね。時すでに6月中旬、4〜5月の休校の影響で夏休みも短くなるでしょうから、この時期での受験準備の遅れは回避したいところでしょう。
前回の当コーナーで、『春高生らしく賢く振舞って有意義に過ごしてほしい』と記載しましたが、そういう意味で、春高生に限らず大学入試を意識する高校生は、今まで試されていたんだと思います、結果として。

ところで、こういう状況をテーマに挙げて情報発信している動画やサイトって結構あるんじゃないかなと思ってググってみると、あるんですねいろいろと。自分自身は還暦を超えていますが、当HPの記載内容の性格上、私自身の目線が高校生になっているから探しやすいのかも知れません。（笑）例によっていくつか挙げておきます。
・出遅れてしまった受験生へ！今からの戦略とは
・大学入試改革とコロナ禍のダブルショックで2021年入試はどうなるか

《2020/6/6》  本年度のOB総会/懇親会は中止としました 　
　
　春高バスケ部OB総会/懇親会は毎年7月末か8月上旬に開催しています。ただし、関東大会、インターハイといった高校生にとって重要な大会が軒並み中止となったこと、コロナ禍がまだ終息していないことを考慮し、本年(令和2年)度のOB総会/懇親会は開催を中止することにしました。
コロナ禍のなか、現役の皆さんは本当に大変だと思いますが、状況を踏まえ、春高生らしく賢く振舞って有意義に過ごしてほしいと思いますし、顧問先生方も手探り状態だとは拝察しますが、生徒たちをしっかり支えていっていただきたいと思います。

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