春高籠球日々是精進 2020年3月分  (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) 前月 ←|→ 翌月

《2020/3/31》  恒例の月末カウント
 

 3月末時点のアクセス総件数は 25,626件。 
 3月の月間アクセス件数は 159件で、
 1日当たり5.1件でした。
 ちょうど1年前の同時期件数は   22,274件。 
 年間アクセス件数は3,352件
で、
 年間1日当たり9.2件でした。
  
 昨今の状況からみればどうでもいいことですが、1日当たり5.1件は、このカウント記録のプロットを開始してからの最低値を更新したと思います。
バスケに限らずイベントはすべて中止、高校生の部活も大会も禁止となっては、本来目的として当ホームページで綴る内容も限られますが、まあ、そこは
結構好き勝手に綴らせていただいているので気にしていません。
志村けんさんが亡くなられたのは衝撃的でしたし、改めて気を引き締めた方も多かっただろうと思います。世界中の感染者総数は既に85万人を超えています。慌てずに冷静に過ごすしかないと思います。
Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
   
   

 


《2020/3/29》  とあるオランダ人から見た日本のコロナウィルス対応
 
以下のサイト、本日も貼りますが、前回報告時30万人を超えたと申しましたが本日は66万人超えており、日本の総感染者数も1,700人に迫る勢いです。まあ、繰り返しになりますが、慌てずに冷静に過ごすしかないと思います。
  Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
 
ちょっとだけ訂正させてくださいませ。前回のこのコーナーで以下のように記載しました。
付言したいのは、”自由”を履き違えて、勉強しなくても居心地が良いからと努力もせずにだらしなく浪人するようなパターンにはならないでね...
この”浪人”の個所で申し上げたかったのは浪人否定ではありません。人にはそれぞれ事情があるでしょうし、『人間万事塞翁が馬』とも言うし、必死こいて努力した結果の浪人は仕方ないかな...と。すごい大昔でしたが自分もそうだったし(笑)。でも、どうせ浪人するなら、迷うことなく『迫力ある浪人』になってほしい。受験勉強をするためだけの贅沢な1年間だからこそ、浪人となった皆さんは春高在学時の成績に囚われることなく、迷うことなく一流大学、難関大学
合格を目標として勉強を進めて欲しいです。この1年間、目標(志望校)と現実(現在の学力)の差をちゃんと捉えて、その差を効率よく縮めるためにインテリジェンスを発揮して、受験勉強に勤しんで欲しいです。

さて、私事で恐縮ですが、少し思うところがあったので綴っておこうかと。ちなみに、コロナウィルス関連の話題ですが春高とか春高バスケとは関係ない話題ですので、ここに直接ではなくこちらで綴っておきます。本日のタイトルに関係する話題です。
コラム投稿《とある蘭人からみた日本のコロナウィルス対応》


  

   


《2020/3/22》  開花宣言
 
  桜の開花宣言が出ていますね。七分咲きといったところでしょうか。近所の公園(その名もさくら公園)に行ってみたのですが、周囲を圧倒していた老木の桜が大胆に伐採されていて、世代替わりをしたようです。昨年の暴風雨などもあって随分傷ついていて危ないなあと心配していたのですが、やはり安全第一ということでしょうか。
以下のサイト、本日も貼りますが、昨日27万人を超えたと申しましたが今日は30万人超え、日本の総感染者数も1,000人を超えたようです。まあ、繰り返しになりますが、慌てずに冷静に過ごすしかないと思います。 
Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
 
さて、一昨日言及した話題ですが。春高に入学する以上、後輩となる皆さんには、春高(先生、友達、先輩後輩、OBや部活コーチ)にビシバシ鍛えられて、そしてご家族保護者の皆さんに暖かく支援してもらって、勉強と部活にしっかり取り組んで有意義な3年間を過ごしてもらいたいです。
県立の伝統校に共通する校風『自由』は、間違いなく、日本の歴史の中で各学校が、明治、大正、昭和、平成という長い時間をかけて、その時代時代の在校生と学校との信頼関係の証として培って育んできた、言わば「見えざる資産」だと言えます。 言い換えると、この「見えざる資産」をどう自分自身の成長に活かすのか、が在校生に試されると言えます。
令和の時代を春高で過ごす後輩の皆さんには、この「見えざる資産」を方向性を間違うことなく、有意義に活用実践してほしいと思います。言い方がよろしくなくて恐縮至極でございますが、付言したいのは、”自由”
を履き違えて、勉強しなくても居心地が良いからと努力もせずにだらしなく浪人するようなパターンにはならないでね...ということです。スミマセン、年配OBの個人的な杞憂ですけど、敢えて付言しました

以下に紹介するのは、ちょっと視点は違いますが、ここまで春高のことを熱く語ってくれる人がいるのがすごいと思ってコピペしてみました。長いので途中で飽きると思いますが興味があれば追ってみて下さい。
高校受験ナビの論争を複写してみました  
  

   


《2020/3/21》  Vernal Equinox Day 
 

 昨日は
令和2年の春分の日でした。春分の日を英語で”Vernal Equinox Day”というのは社会人になって英会話コースに通っていた時に知りました。ちなみに、秋分の日は”Autumnal Equinox Day”だと知ったのも同じタイミングでした。
ところで、以下のサイト、本日も貼りますが、昨日が24万人超え、今日は27万人超えのようです。感染者の累積数のプロットを追いかけることに意味があるのかと思う方もおられるでしょうが、トレンドを見ること後々(数年後)の証跡として、標本になるかも、などと思っています。
 Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
 

昨日言及した春高に関する話題ですが、明日記載します。
 
 
   


《2020/3/20》  節目の季節  
 

 同じサイト、今回も貼ってみました。
全世界で感染者総数が10万人を超えたと記載しいたのが2週間前、今は、24万人を超えています。
 Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
 
この状況をどう読み解くかは、立場や思惑、考え方によって人それぞれと思いますが、へんに慌てずに冷静に過ごせばよいのではないかと思います。昨今のご時世から、不要な外出をほとんどしなくなり、平日は在宅勤務、不要不急の外出を控えて休日も自宅に蟄居、という方が多いと思います。また、OBの皆さんで、自営業をされている方は本当に大変だと思います。体調管理に十分気を付けて、政府が支援する施策等必要情報をちゃんと活用するなどして対応なさればと思います。

さて、3月は卒業式のシーズンですね。今年はコロナウイルスの影響で簡素な卒業式となった学校も多かったと聞きました。But but however, セレモニーはどんなかたちであろうとも、卒業は卒業、祝卒業です。春高も同様、トップページでもパスを載せましたがご紹介しておきます。
春高篭球部日誌 
⇒72期生の皆さん、春高ご卒業おめでとうございます!親御さん保護者の皆さん、ご子息の高校卒業おめでとうございます!
 
ところで、自宅で蟄居している分、PCやスマフォをいじる時間もなぜか長くなるのですが(笑)、普段は一瞥するだけの話題をじっくり読んだりします。春高に関するそんな話題を、この三連休の間に載せてみようかと。(とりあえず三連休初日の記載はここまでです) 
   
  

   


《2020/3/16》  僅かな差
 
たまたまネットで拾った情報、以下は1週間前にご紹介したのと同じサイトですが、今覗くと状況が様変わりしているようです。
 Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
 スウェーデン、ノルウェー、スイス、オランダ、デンマークといった欧州の中規模国家が、日本の感染者数をあっという間に上回っていることが見てとれます。
オランダの人口は1,000万を超えていると思いますが、それ以外の国は数百万単位で、日本の一億人という人口規模をはるかに下回る小規模国にもかかわらず、です。 1つのEU(地理的にはスイスも含)の裏の側面をまざまざと見せられている感が否めません。
弊方は、その昔オランダの片田舎に住んでいたことがあり、直近では米国の(アトランタ郊外、ヒューストン郊外2か所いずれも)
田舎町に長期滞在していたことがあります。両国とも、田舎に住む人たちは、概ね人が良く、質素、誠実、真面目で、日本の田舎の市井人同様、普通に常識のある人たちでした。時代は違いますが、例えれば「大草原の小さな家」に出てくるような人たちで、日曜日に教会に行って安寧に過ごせていることを感謝する、そんな素朴な人たちでした。まあ、中にはオルソン夫人※のような方(笑)もおられたのかも知れませんがそれはさておき
 

春高出身の私としては、目の色/肌の色/髪の色が異なる西洋の庶民がごく普通に質素に誠実に日常を過ごしているの垣間見て、母校の校訓ってグローバルスタンダードなんだ!と心密かに実感したものです。換言すると、「誠実質素」って日本の明治期に創設された伝統校の専売特許じゃない
万国共通の価値観なんだ!と思ったものです。そういう素朴な人たちというのは、たぶん今の時代も、きっと変わっていないのだろう、と思うのです。
   
何を申し上げたかったかと言いますと、「米国や欧州各国で感染者の数の増え方が尋常でないが、かの国の一般庶民の皆さんがコロナウィルスを拡散させるような悪いことをしているとは思えない」ということです。
では何が原因かというと、やはり、思いつくのは挨拶(のやり方)かなと。イタリアでしたか、恋人どうしがマスク越しにキスしているのをTVで見て笑ってしまいました。あれじゃマスクしている意味ないじゃん!!あと、日本では、お辞儀をするところが抱擁になる というのも大きいと思います。挨拶だから会話もするでしょうから、人と人がくっついて抱擁するか/離れてお辞儀だけか、の違いは「飛沫感染力」から見ると段違いの差になるのでしょう。
個人の勝手な推測ですけど、欧州では、末端の庶民まで含めて日常の習慣の見直しから迫られますから、あと1か月くらいは混乱するかもとは思います。でも、最終的には冷静に対応できると思います。なんといっても先進国家の地域ですし、基本的には一般庶民が質素、誠実、真面目だから、というのがその理由です。なお、今回のワールドワイドなコロナウィルス騒動によって、騒動の前と後で全世界規模でものの見方や価値観がドラスティックに変わるかもと思います。

※本当に全然別件で...ちょっと前の話ですが、オルソン
人役だった女優キャサリンマグレガーさんが93歳で亡くなられたそうです。今でも記憶に残っています。ご冥福をお祈りいたします。
    
  

   


《2020/3/8》  ネットで拾ったコロナウィルス情報
 
たまたまネットで拾った情報ですが、ご紹介してみます。
Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

全世界で感染者総数が10万人を超えました。
・感染者数国別ランキングでは、圧倒的なのが中華人民共和国ですが、2位の韓国を追いかけて欧州各国が日本の感染者数をさりげなく追い抜いていることがわかります。1つの欧州(EU)がもたらす負の側面なのでしょうか。

■日本の感染者数が急激に増えないのは検査していないからだ、という意見もあるようですが、以下の分析も的を射ているかなと。
1)コロナウィルス感染に関連する3つの要因
 (1)中華人民共和国/中共Chinese からの旅行客数
 (2)気温(低いほどウイルスの活性時間が長い)
 (3)湿度(低いほど喉が炎症を起こしウィルスが侵入しやすい)
2)要因の日本への適用
    おおざっぱに以下のことが言えるかと。
 北海道(1)中共Chineseから旅行客数:多い
    (2)気温: 寒冷、とても寒い/低い
    (3)湿度: 低い
 東京 (1)中共Chineseから旅行客数:多い
    (2)気温: 寒い
    (3)湿度: とても低い
 大阪 (1)中共Chineseから旅行客の数:多い
    (2)気温: 寒い
    (3)湿度: 低い
 等々(東北,中部,中国,四国,九州地方、みんな同じ条件だと思います)
3)
要因の世界地域への適用
  この3つの要因を、世界の諸地域に当てはめた場合、東南アジアの国々は(1)中共Chineseが大勢いて初期感染者が発生しましたが、(2)(3)の要因ゆえ自国内感染はほとんど無く感染者が増えていません。一方、日本・韓国・イタリアや欧州などは、(1)の要因は一緒ですが、上述(2)(3)の要因が当てはまるので感染者数は増えているし、これからも広がることが懸念されます。
4)考察
 ということで、ほぼこの3つの要因(中共Chineseの数、低気温、低湿度)で分析して間違いなさそうです。ちなみに、ベトナム北部のハノイ近郊は、冬場の気温が10度を下回るそうで、ベトナム南部は人から人への感染がほとんど無いが、北部(ハノイ近郊)では発生していたとのことです。
5)結論!
 室温を上げて加湿をしっかりすることが、予防に効果的だと思います。今日も肌寒いですね、おとなしく家に蟄居してディフェンシブに過ごせば「コロナウィルスなんぞ恐れるに足らず」だと思います。
  
 春高関係受験生も、国立大学入試の結果が判明しはじめたころで、たとえ第一志望がダメでも落ち込んでなんかいられません!国立後期2次試験はそういうタイミングでやってくるのは最初からわかっていることです。コロナの件もあって相当な精神力が必要でしょうが、気を抜かずに過ごしてほしいです。春高1,2年生や4月からの新入生も、学校に行けず、期末試験も無しで部活も禁止。このような条件で高校生が自宅蟄居、こちらも相当な精神力が必要だと思います。何はともあれ健康第一、体に気をつけて、そのうえで時間を有効に使って過ごして欲しいと思います。


   

   


《2020/3/1》  紙製品の品薄状態に思う
 
 昨日、マスクを2倍長く使う方法について綴ってみましたが、想定はしていましたがネットでもいろいろな提案が紹介されていますね。以下は一例です。⇒医師監修:売り切れ時の代用品に。手作り使い捨てマスクの超簡単な作り方
ところで、コロナウィルスの影響なのでしょうが、近所のスーパーマーケットや量販店にいくと、どこもかしこも紙製品がないことに気が付きます。
マスクやガーゼは言うに及ばず、昨日このコーナーでちょっと話題にした不織布(キッチンペーパー)や消毒用アルコール類まで飛び火して、身体の入り口だけでなく出口に関する紙製品(トイレットペーパー)まで商品棚から消えていますね。2011年の東日本大震災の時は、納豆が商品棚から消えたことがあって3、4日経って正常に戻りましたが、今回の紙製品の品薄現象はこのあとどうなるでしょうか。
日本の歴史で「騒動」関連の出来事というと、1918年(大正7年)の米騒動と1973年(昭和48年)の秋、オイルショックが引き金となったトイレットペーパー騒動が有名です。 今回の「紙製品(トイレットペーパー)が商品棚から消えた」事象は、47年前のオイルショックの事象と全く同じであることがわかります。
   
1973年(昭和48年)というと管理人は中学生でしたが、家ではまだ灰色の便所紙を使っていたこともあり、オイルショックに端を発するトイレットペーパー騒動はもちろん知っていましたが、切羽詰まった問題ではなかったなと。というのは、お尻を拭く紙なんてトイレットペーパーじゃなくて「便所紙」だったし、それがなければ新聞紙や週刊誌をくしゃくしゃにして使っていましたから(笑)、トイレットペーパーなんてぜいたく品だと思っていました。当時、この騒動を報じていた民放テレビワイドショー番組のコメンテータが「お尻なんて新聞紙で拭きゃあいいんですよ。いつから日本人はこんなにぜいたくになったんですかね」って言っていたのよく覚えています。(笑)
当時は今ほど下水道が整備されていなかった時代です。多くの家庭、そして公立小中学校の戦後間もない頃建てられた木造校舎のトイレは汲み取り式だったことも思い出されます。まあ、今なら、用を足した後、新聞紙で拭いて(笑)それをそのまましれっと水洗トイレに流すのは犯罪行為ですが。
ともあれ「歴史は繰り返す」とはよく言われますが、47年前と同じ現象が実際に起こることを、今現在、絶賛経験中!ということなのでしょう。ただし、いくつかの店舗を回って見て思ったのですが店に来ている人たちは「あ、本当に無いんだ」みたいな感覚で、割と冷静だとは思いますが。 

さて、トイレットペーパーの件ですが。昨今はウォッシュレットが隅々まで普及していますから、「紙の主目的使用量」は当時と比較して格段に少ない筈(笑)ですよね。それでもトイレットペーパーはウォッシュレットがなかった時代と同じ量/長さが必要なのでしょうか? 実際どうなのか突き止めたいとも思いますが、トイレットペーパーを無理無く節約して使う方法(笑)を見つけたら紹介しようかと。ただし、以下のクレヨンしんちゃんのギャグパターンじゃない方向です。(笑)
・みさえ :これからはトイレットペーパー節約するぞー!
・しんちゃん:わかったゾー!オラ、今日からう□こしても拭かないゾー!
・みさえ :そーいうことじゃなーくーてー!(カリカリ)
TV視聴者:(笑)

とりとめもなく下品な話題になってしまいまして恐縮至極でございます。
   
   

   



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