春高籠球日々是精進 2019年9月分  (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) 前月 ←|→ 翌月

《2019/9/30》  恒例の月末カウント   
 

 9月末時点のアクセス総件数は 24,275件。 
 9月の月間アクセス件数は 270件で、
 1日当たり9.0件でした。
 ちょうど1年前の同時期件数は   20,825件。 
 年間アクセス件数は3,450件
で、
 年間1日当たり9.5件でした。
 
  
  


《2019/9/29》  B2リーグ、FE名古屋追っかけ
 

 9月2
2日に触れましたが、今年のBリーグ(2019-2020シーズン)はB2のファイティングイーグルス名古屋(Fイーグルス名古屋→FE名古屋)を追いかけています。本日は、FE名古屋のヘッドコーチ(HC)が昨日予告していた通り連勝しました。有言実行ですね!チーム戦績記録の要覧はこちらから。⇒ 岡目八目観戦記(高58回 鹿野洵生選手)
このページの新しい試みとして、HCの考え方や思いも知りたいので、今年は、各試合ごとにFE名古屋HCのコメントをリンクを貼る形で紹介しています。
ちなみに、本日のFE名古屋HCの試合後コメントで鹿野選手に関する箇所を抜粋してみました。こんな感じです。
「(前略)…今日は#7木村、#45鹿野、#19ローソンと新加入選手を3人スタートさせたが、まだまだFEのオフェンスのシステムに馴染んでいない部分もあった。ただし、これは試合を重ねていく事で解決して行くと思う。…(後略)」
こんな感じで引き続きB(B2)リーグを追いかけてこうと思います。

  


《2019/9/28》  ラグビーワールドカップ・アイルランド戦!
 

 9月28日(土)は15:00から18:30まで、テレビの前に釘付けでした。日本チームが第一戦でロシアに勝った時もテレビの実況中継を見ていたので、このゲームは世界第2位のチームと戦う日本チームの善戦ぶりが見られれば御の字と思っていました...が。

結果は皆さんご承知のように、嬉しい超嬉しい大大番狂わせでした。弊方は普段、喜怒哀楽を面に出さないタイプですが、福岡選手がトライしたときはテレビの前で大声を出していました(笑)。あと、後半終了間際に福岡選手が相手ボールをターンオーバーして独走を始めた時も、恥も外聞もなく我を忘れて「イケー、イケー!」って叫んでいました(笑)。
<ご参考>
SANSPO.COM:ダイジェスト版動画を視聴できます。
Sportsnavi(1):     〃
Sportsnavi(2):アイルランド戦の解説が載っています。
<少しだけ思ったこと>
・試合後の選手インタビューから
 インタビューに答える選手の、「負けて当然って思われていました。でも僕たちは勝利を信じてすべてを犠牲にして準備して戦って勝つことができました」という趣旨のコメントを聞いていて、「そんな決意も知らず気楽に応援してました、
恐れ入りました」って心の中で謝っている自分がいました。/(^^;
・最後の最後、土壇場でのアイルランドの選択
 トライを狙わず自ら蹴りだして7点差以内の敗戦にして勝ち点1を選択した冷静さ(今後を考えて無駄に体力を消耗させない判断もあったと思います)がなんか不気味でした。今後のアイルランド、スコットランドの対戦カードを考えると、日本は決勝トーナメント行くために各上のイングランド戦含めてあと2戦、絶対に落とせなくなりました。
ルールに基づいてリーグ戦を勝ち抜く術もポイントになるのですが、前回(2015年(予選リーグ3勝1敗でも決勝Tに進めず)の二の舞は絶対に避けたいところです。
 
  


《2019/9/22》  無理やりこじつけエッセイ /(^^;
 

 はじめにBリーグの話題から。昨日開幕しましたが、鹿野選手が所属するFイーグルス名古屋は初日白星でしたが本日は負けて一勝一敗でスタートしました。
昨シーズン鹿野選手が所属した滋賀レイクスターズはなかなか勝てませんでしたが今年所属するFイーグルスはどうでしょうか?
イーグルスというと、ホテルカリフォルニアを連想してしまう方や(特にご年配の方)、東北楽天を連想する方が大半だと思いますがバスケBリーグを追いかける当HPは、接頭にFをつけて接尾には名古屋をつけて、Fイーグルス名古屋でいきたいと思います!チーム戦績記録の要覧はこちらから。⇒
岡目八目観戦記(高58回 鹿野洵生選手)
  
さて、昨日綴った 3x3 U18 日本選手権 関連についての続編です。続編というよりは管理人の単なる異国の思い出話で、正直大した話ではございませんので面白くないかも知れませんが、よろしければこちらの9月22日の個所を一読ください。⇒ コラム投稿
  
  
  


《2019/9/21》  祝!3x3U18埼玉県予選3年連続優勝
 
 
先日、ご本尊の春高バスケ部活動日誌を拝見したところ本年度の3x3 U18 日本選手権埼玉県予選 で本校チームが優勝したことが報告されていました。こちらに簡単な報告を記載しました。試合結果 
確かな部の方針に基づいて 3x3 U18 日本選手権 に参加している本校バスケ部ですが、3年連続優勝という結果もさることながら、世間の注目度とか大会規模などとは関係なく、春高バスケ部の基本的な考え方に基づいて毎年準備して参加し続けているところに価値があるのだと思います。
詳細は、こちらで綴ってみました。 コラム投稿
  
  
  


《2019/9/16》  B2始動!アーリーカップ
 
 千葉県の台風15号の復旧もままならないなか、少し心苦しいのですがそろそろかなと思って関連サイトをググってみたところ、今シーズンの
Bリーグが動き出していました。当HPで追いかけている鹿野選手(高58回バスケ部副主将・筑波大)は今シーズンはB2の『ファイティングイーグルス名古屋(Fイーグルス名古屋)』でプレーします。
例年、B2リーグはB1リーグより若干早めに開幕することもあり、B2のアーリーカップがこの連休から始まっているのだと思います。ということで、当HPの鹿野選手コーナーに少しばかり手を入れて、今シーズンの彼の証跡を、鹿野選手コーナーからネットサーフィンで追えるようにしました。要領は昨年までと一緒です。⇒
岡目八目観戦記(高58回 鹿野洵生選手)
  
ところで『Fイーグルス名古屋』といえば、少し前まで金子峻也選手(高60回バスケ部主将・慶応大バスケ部副主将)が所属していたチームで、管理人も自宅近所の体育館に試合が来た時に観戦したチームです
。ちなみにその時のレポートを当HPに載せています。
あのころ(2016年2月)は、まだ日本のバスケ界は2つに割れていましたが、統合「Bリーグ」に向けて日本のバスケ全体が動き出していたころでした。まあ、チーム作りは毎年ですし、海外助っ人選手の参入も含め選手の入替えは頻繁に行われますから、今はメンバー的には別のチームになっていると言ってよいでしょう。
管理人としては、鹿野選手がいるから今年は
Fイーグルス名古屋』に注目しますが、渋谷、筑波、信州、三遠、滋賀といった他のチームも少しだけですが興味が残っているようになっています。  その理由はただ1つ、「鹿野選手がかつて所属していたチームだから」、それだけなんです。(笑)
鹿野選手は「いぶし銀のジャーニーマン」という日本のプロバスケ界で自他ともに認めるキャッチフレーズを持っています。
管理人は、Bリーグを知るために、彼の「ジャーニーマン」という特徴を最も効率的に活用している市井の
ちゃっかり系Bリーグファンといえます。(^^)2019-2020シーズンもがんばれ!鹿野選手!!     

  
  
  


《2019/9/14》  千葉県の災害復旧状況について思うこと
 
 9月9日の未明に関東地方を襲った台風15号は、神奈川県や千葉県に甚大な被害をもたらして、千葉県の房総半島地域ではまだ復旧にてこずっている地域もあると聞きます。災害に見舞われた皆さんに心からお見舞いを申し上げます。千葉は管理人が大学時代を過ごした地域で、特に房総半島という地勢学的視点から、今回の災害の一連の対応について思うところがあります。興味がおありであれば、覗いてみてください。⇒
コラム投稿
  
    


《2019/9/7》  元・市井バスケプレーヤーの独り言
 

 一昨日この場で綴った事項の続きを綴っておこうかと。万感の思いを込めてこちらで記してみました。/(^^;もし興味がおありであれば、覗いてみてください。⇒
コラム投稿  
    


《2019/9/5》  万感の思いを込めて 
 
 このページに来られる皆さんでバスケに少しでも興味をお持ちであれば、
9月5日の夜はサッカー(対パラグアイ戦)を見た後、続けてワールドカップの米国戦を見た方が多かったのではないでしょうか。
ここで取り上げるのは、もちろん、勝ったサッカーのほうではなく米国にコテンパンにやられたバスケの方です。試合の結果は皆さんご存知の通りですが、特に、管理人のような昔の日本のバスケ状況を経験として知っていて今どきのバスケを追いかけているシニア世代にとっては、万感の思いで観戦した方も多かったと拝察しております。
既に、あちこちのブログやサイト、掲示板で、様々な立場の方々がいろいろな目線でコメントしていますが、それはおそらく九分九厘そのとおりなのでしょう。
 かくいう弊方も、春高時代は関東大会に届かず、進学先の大学ではプレーすらしていなかったにもかかわらず、新卒入社時、会社にあったバスケ部(当時関東実業団リーグ2部所属チーム)に成行きで入部して、結構真面目にバスケに関わった、という経験があります。TVで米国戦を見ていて、当時のいろいろな記憶の断片が脳裏に蘇ってきて、綴っておきたいと思うことがいろいろと湧いて出てきてしまいました(笑)。週末にでも、書き記しておきたいと思います。
(ご参考)
試合前コメント例<W杯・日本はこう戦え>
試合後速報<YahooNewsバスケットボールキング>

  
 


《2019/9/1》  3x3バスケ部活動日誌から   
 
 
本校バスケ部は、他校に先駆けて3x3(スリーバイスリー)に取り組んでおり、全国大会に2年連続出場という実績も残しています。そのようななか、本校バスケ部日誌を拝見したところ、3x3クリニックの話題が記載されていたので、パスを貼るかたちで紹介いたします。
バスケ部活動日誌8月30日
  
改めて確認しておきますが 3x3の主な特徴として
・DNP(Did Not Play:試合に出場しない者)を少なくする、つまり、より多くのバスケ部員が公式戦を経験できる場であること。
・ゲーム中コーチは指示できないルール、つまり、プレーヤーが自分達ですべて状況判断して戦わねばならないこと。
があげられます。
顧問の先生方も言われているように、これらは現役の皆さんにとってメリットが大きいと思います。加えて、他校に先駆けて取り組んでいるということは、その分、練習のコツとか指導ノウハウといった、経験や実績をチームとして積めていると言えます。傍から見ているだけですが、新たな
伝統の礎を築きつつあるかな、という印象を受けます。 
ところで、バスケ部日誌を拝見して「既に3x3にプロ選手がいる」ことを初めて知りました、しかも本校バスケ部OB!
実は、管理人はこの選手の名前(高61回、清水隆亮選手)は知っていて、インターハイ全国大会で春高時代の彼のプレーを深谷ビッグタートルで
見ていました。サイズの大きいインサイドプレーヤー、ていう印象が残っていましたが、現在は3x3のプロ選手なのですね。是非、3x3トップ選手の先駆者/開拓者として、プロの3x3プレーヤーとして実績を上げていって欲しいと思います。 
(ご参考)
 ・JBA 3x3 Official Web Site(音声付きです)
 ・5人制とは違う独自のルール

  



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Entrance 大河滔々
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