春高籠球日々是精進 2019年7月分 (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) (前月 ←|→ 翌月) |
《2019/7/31》
恒例の月末カウント
7月末時点のアクセス総件数は
23,640件。
7月の月間アクセス件数は 386件で、
1日当たり12.5件でした。
ちょうど1年前の同時期件数は 20,358件。
年間アクセス件数は3,282件で、
年間1日当たり9.0件でした。
《2019/7/29》
お気づきかも知れませんが
お気づきの方もおられるかも知れませんが、昨日仕掛中でオープンした今年度のOB総会ページですが、少しづつブラッシュアップしています。
あとで一括して仕上げてからオープンするやり方は、正直大変ですし記憶もあやふやになってしまうので、今のうちにコメントを付記して随時アップしているわけです。もちろん、このような大きなイベントのページは特に、アップ前に推敲や見直しはするのですが、アップした後に気づく誤字脱字もあるので、通勤途中の電車内で都度読み返して齟齬を見つけて、アップし直す日々が1週間ほど続くわけです。
と言うわけで、仕掛中でよろしければ、前版からの改版としてご覧になってみて下さい。⇒ご連絡等(⇒令和元年度OB総会)
《2019/7/28》
史上初
バスケ部OB会の年1回の一大イベント、春高バスケ部OB総会はお陰様で今年も無事終了することができました。暑い中、体育館で現役チームと繰り返し練習試合をしてくれた若手並びに中堅OBの皆さん、たいへんお疲れ様でした、練習後のプレーについての振り返りの一言も、現役の皆さんにとって貴重だったと思います。
そして、総会/懇親会に参加されたOBの皆さん、ありがとうございました。体育館で、ヤマヤで撮った写真は、順次収集、整理、編集して報告ページに載せていきます、完成までしばしお待ちください。なお、取り急ぎ、総会案内に返信いただいたOBの皆さんの中から抜粋したものを掲載してみました。⇒ご連絡等(⇒令和元年度OB総会)
さて、春高バスケ部(粕中篭球部)は大正14年に創部されましたから、九十有余年の歴史を重ねてきております。今を遡ること40年前、春高が史上初めて女性教師を受け入れたのは1980年(昭和55年)頃だったと記憶しております。当時は大きな話題になったそうですが、それ以降もバスケ部の顧問はずっと男性でした。そのことを意識したことは正直無かったのですが、本年度から春高バスケ部副顧問に女性が就任され、OB総会で紹介と挨拶がありました。今までの彼女のバスケキャリアを総合的に判断した結果と伺いましたが令和の時代幕開けふさわしいトピックスだと思った次第です。詳細については、報告ページで触れていこうと思っております。
《2019/7/21》
W-Cupの話題その2、高校野球の話題その2
WC東部支部予選ですが、本校は初戦に勝利した後、昨日は東部支部のライバル校花咲徳栄との対戦でも勝利して、本日県予選進出をかけて昌平と対戦しましたが、敗退しました。チームは6月のインターハイ県予選後に代替わりしていますので、代替わり後初の公式大会、3戦目でした。新チームはまだ始まったばかり、これからも切磋琢磨して下さい。⇒ 試合結果
もう1つの話題、夏の高校野球ですが、こちらは昨日が4回戦、聖望学園に負けて、春高の「挑戦者の夏」が終わりました。バスケ部、野球部ともに、県ベスト32という成績になりましょうか。
※令和元年度のOB総会(練習見学会/総会・懇親会)は7月27日(土)です
➡ 一人でも多くの皆さんに参加していただければ幸甚です。
➡ OBの皆様へ(現役現場からのメッセージ)
《2019/7/15》
W-Cupの話題、高校野球の話題
今年は例年に無く雨の日が多く続いており、7月も中旬になるというのに7月に入ってからの日照時間合計は10時間もないそうで、近郊野菜の農作物に影響がでないか心配です。さて、当HPでは、毎年7月に入ると春高関連で2つの話題を挙げることにしています。
1つは、全国高等学校バスケットボール選手権(ウィンターカップ(W-Cup/WC))の埼玉県東部支部予選の話題で、もう1つが夏の高校野球の話題です。まず、WC東部支部予選ですが、本校は今日が初戦で、結果はいつものように東部支部さんのサイトをちゃっかり拝見して記載し、ソース情報のパスを貼っています。初戦は勝利できてよかったですね。次戦は東部支部のライバル校花咲徳栄との対戦ですね、頑張って下さい。⇒ 試合結果
もう1つの話題、夏の高校野球ですが、先日本校は大宮高校と対戦して勝利したことは皆さんご存知のことと思います。それについて、春高同窓会FB※
にスポニチの記事を紹介している御方がおられたので、その紹介されていた記事を読みましたがなかなか面白かったので、パスを貼る形で以下に紹介いたします。なお、印象に残った個所を”→”の個所に書き出してみました (^^)
⇒ 【埼玉】春日部 雨中の逆転初戦突破
OB青島氏の激励応えた「利根川の子」
→我々は利根川の子、雨には強いから大丈夫だ!<なるほど>
→大宮は春夏7回甲子園出場、我々は未経験、うちは120年間挑戦者、欲を出すな!<確かに>
→主将は「校歌が流れるとテンションが上がり、愛校心が燃える」と声を弾ませた。<これぞ春高魂!>
※春高同窓会FB
春高の卒業生であれば、卒業回と氏名を申請すればどなたでも参加できる集いです。
Facebookのアカウントが必要です。
《2019/7/13》
会報「春高同窓会」で思ったこと
管理人は高29回の卒業で、春高OBとなった当初大学を卒業するまで「春高同窓会だより」なるものは届いていませんでした。それでも、ご近所の、幼馴染で4、5才上の年子でお2人とも春高卒の先輩にあたる息子さんがいるお宅のおばさん(つまりその年子先輩兄弟のお母さん)が「うちは2通くるから1通あげるわよ」と、私の母が同窓会たよりをもらってきたことがありました。(^^)
卒業生が母校の動静を知る術(すべ)、便(よすが)が紙媒体だけしかなかった40年以上前の話です。
昨今は、春高同窓会HPを拝見するとわかりますが、トップページに『同窓会報』というボタンがあって、そこをクリックすると、『同窓会報バックナンバー』というボタンが現れて、最新の同窓会報 とともに同窓会報バックナンバーを一挙に要覧できるページに遷移することができます。
会報は平成15年(2003年)まで遡ることができますが、こういうかたちでデータを蓄積する手段とノウハウを保持することって、春高関係者にとっては、いろいろな意味でアドバンテージになるんじゃないかなと思います。
昭和の時代より前、明治期、大正期の文献の電子化を進めることと相まって、「春高」にフォーカスして様々な情報を蓄積できるのは、学校として実体験に裏付けられた歴史を持っているがゆえの強みだと思います。一例をあげると、「春高人物風土記」の類の情報は、近い将来、AIを駆使して何か新しいことをやってやろうとするような方にとっては、宝の山になるんじゃないか...などと思います。なぜならば、こうした雑多で幅広い蓄積情報に接することは、(文字データでしかないからこそ)今はやりのAIをうまく合わせることで、蓄積された情報を、迅速かつ様々なパターンで分析/検索して組み合わせて繋ぐことができるから、です。そして、その結果として「多様な価値を 創生/発見して世の中に問いかけることができる」、と考えるからです。
管理人は世代としては還暦を迎えたところですが、現在、縁あって、50代前半の方がグループの会長をしていて、配下に30代40代の方々が社長をしている、20代30代の社員が主流の、名も無いベンチャー/スタートアップに籍を置かせてもらっています。
彼ら若い世代の経営者としての振舞いを垣間見ていると、たまに、柔軟な考え方やビジネスの着眼点に触れるのですがなるほどそういう発想かぁと感心するとともに、「ホント、どこにどんなチャンスが潜んでいるかわからないなあ」って思います。
若さのアドバンテージは、発想の柔軟さ、つべこべ言わずにやるしかない、っていう機動力を発揮できることだと思います。一方、経験の積み上げのアドバンテージは何かというと、積み上げた雑多な情報を、様々な切り口で繋ぐことのできる資源として活用できること、なんだろうと思います。自分が当事者じゃなくても、両方を並行してそんな状況と言うか世の中の流れを身近に見ていけることは、それだけでもおもしろいことであって、老け込んでいる暇なんてないゾ(^^;と気付かせてくれるに十分だ...そんなふうに思っています。
《2019/7/7》
エルトラックさんが提供している話題2件
昨日は、ご本尊の春高HPからバスケの話題を転載してみましたが本日はエルトラックさん(代表の鈴木良和さん)が取り上げている
話題を2件、転載しておきます。
1つめは、JBAのE級ライセンスがEラーニングで取得できるようになったと言う話題です。『ライセンスの入り口として、とても大事な内容がまとまっています』とのことですので、鈴木代表のFB(公開版)を通して紹介します。⇒ (エルトラック鈴木さんの紹介記事)
2つめは、スポーツアナリティックラボ
と言うサイトの記事でバスケットボールを数字で分解する という内容です。『とても分かりやすく整理されてます!おススメです!』とのことですので、こちらも紹介しておきます。⇒ バスケットボールを数字で分解する 〜みんなに知ってほしいFour Factors〜
ざっと目を通しましたが、スポーツがプロ化するってこういう ことなんだな、と思わせてくれる内容だという印象です。あと、蛇足ですけど、ちょっと異なる目線で言うと、ドラえもんに出てくる出木杉君とか、クレヨンしんちゃんに出てくる風間君とかが夢中になりそうな内容だな、とも思います。
もう1つ、触れておきます。⇒ データの水準
このサイトの最後に貼ってあった紹介ページです。ざっと見ただけですが、説明対象の抽象的なコンテンツ(内容)について、こいうかたちで全体を捉えて関連図ライクにまとめることが既にできている、というのがすごい、さすがプロ!というのが率直な感想です。
最後に一言、『スポーツアナリティックラボ』と言うサイトですが、正直申し上げて、今回初めて知りました。バスケだけでなく様々なスポーツについてスポーツアナリティクスを実践するためのノウハウやツール、その他最新情報などを展開するウェブメディア、なのだそうです。「え、今頃知ったの?」と思われた御方もおられるかもしれませんが、お陰様で久々に面白いサイトに遭遇することができた、と内心、喜んでおります。(^^)
《2019/7/6》
T.O講習会の話題
本日は、春高のHPから拾ったバスケ関連の話題で、T.O講習会の話題を載せてみようと思います。
T.Oは Table Officials/テーブル・オフィシャルズ
のことで『バスケットボールの試合に於いて、審判員(Officials)を補佐し、試合を管理する係員』のことを意味します。言わずもがなですが、試合を行う場合、審判員と審判員を補佐する係員(T.O)は必要不可欠で、これ無しでは試合が成り立ちませんし、指導の先生方は主に審判として、各校のチームメンバーはT.Oとして役割/責任を果たさねばなりません。
この記事を読んで、その昔、練習時間に体育館でなく教室に集合してルール講習会があったことを思い出しました。あと、この記事を通して、バスケ部副顧問先生(55回バスケ部OB)がFIBA(国際バスケットボール連盟)のT.Oライセンスをお持ちであることを初めて知りました。さすがです、極めているんですね。ともあれ、こちらに遷移して一読ください。
⇒【バスケ部】TO講習会&ウィンターカップ・東部支部選手権抽選会
せっかくですのでこちらもご参考まで。バスケ審判に関する早わかりサイトから選んでみました。
⇒バスケットボールのルールと T.O(テーブル・オフィシャルズ)
《2019/7/3》
恒例の代替わりメンテナンス
昨日話題にした『令和元年度OB総会のお知らせ』のなかに新チームの活動予定概要が報告されていましたので、当HPでも毎年この時期恒例の代替わりメンテナンスを実施しました。
まあ、そんな大したことをやっているわけではないのですが書き出すと長くなるので、こちらで綴ります。ご興味がおありであれば参照してみて下さい。⇒コラム投稿
《2019/7/2》
本年度のOB総会・懇親会
バスケ部OB各位には、ゆうメール封書(春高所定の封書)で『令和元年度OB総会のお知らせ』が届くころかと思います。せっかくの、年1回の、母校・春高の部活からの連絡です。是非、同封されている出欠確認の葉書に近況報告を一言添えて投函していただきたいと思います。
「あれ、俺、OBなのに案内が届いていない」と方もおられると思います。 何を隠そう、実は、管理人自身や、幹事長さん等、今のメンバーでもかつて、OB名簿上で『宛先不明』となっていた時期がございました。
/(^^; 自宅や実家の引っ越しの際、OB会にその旨を伝えていなかったためです。以下の2つのやり方で、照会していただければ幸甚です。
・春高バスケ部のホムページ(https://kasukobbc.wixsite.com/official)からでも照会できます。
⇒このページの「OBのみなさまへお知らせ」ボタンをクリックして案内に従ってください。この案内にある「お問い合わせ」はこちらのページです。<https://kasukobbc.wixsite.com/official/contact>)
このページは練習見学などを受け付けているページですが、ここから必要事項を記入して、送信ボタンをクリックして連絡してください。
・または、OB会事務局メール(kasukobbc_ob@yahoo.co.jp)で一報ください。
⇒ 管理人宛に連絡が届きますので、管理人から、春高バスケ部顧問の先生方にお伝えすることができます。
◆お願い:照会/連絡をしていただく場合は以下を記載してください。
・卒業回数
・ご氏名(フルネームでお願いします)、
・連絡先(メールアドレス、電話番号、総会案内の送り先(現住所))
ごくまれに、宛先不明となっているOBさんから、現住所を教えていただく連絡が届きます。ともあれ、よろしければ上述事項を是非ご活用ください。どうぞよろしくお願いいたします。
埼玉県立春日部高等学校バスケットボール部OB会
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