春高籠球日々是精進 2018年9月分 (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) (前月 ←|→ 翌月) |
《2018/9/30》
恒例の月末カウント
9月末時点のアクセス総件数は 20,825件。
9月の月間アクセス件数は 222件で、
1日当たり7.4件でした。
ちょうど1年前の同時期件数は 17,484件。
年間アクセス件数は3,341件で、
年間1日当たり9.2件でした。
ところで、史上最強の台風24号が西から日本列島を縦断中で、深夜に首都圏に上陸するとのこと。15時過ぎに寄ったスーパーマーケットでも「本日は台風接近のため19:00閉店といたします」とアナウンスしていました。 ご注意を...。
《2018/9/29》
Bリーグ開幕直前
今年もBリーグのシーズンがやってきました。既にアーリーカップは9月上旬に実施されているようで鹿野選手(高58回)のレイクスターズはこちらで確認できます。B2も9月28日に開幕しているようです。ご参考まで(こちら)
10月からは、昨年同様、鹿野洵生選手(高58回バスケ部副主将)を応援しているこちらのページで、鹿野選手が今シーズン所属する滋賀レイクスターズの試合結果をプロットしていこうと思います。
岡目八目
に進んでいただき、
⇒岡目八目観戦記(プロ/社会人編)を選択し
⇒鹿野洵生選手(高58回)を選択して下さい。
《2018/9/23》
新人戦東部支部予選勝手に展望
バスケ部のHP(春高バスケ部HP)を参照したら、新人戦東部支部予選の組合せが決まったことが綴られていました。運動会、中間テスト、3x3(今年も参加するのでしょうか...)、10Km持久走(マラソン大会)といったイベントを挟んだ先の話ですが、しっかり意識して過ごして欲しいですね。
何回か触れていますが、私は6年間ずっとこのOB会HPを更新してきていますが、東部支部の試合は、春高卒業後から含めて一度も観戦したことがない、ズボラな管理人です。m(_ _)m
それでも、夏の東部支部大会結果を辿ってみると、今年の新人戦東部支部予選大会は、結構おもしろい要素があるように思えます。それら面白いと思った事項を、夏の東部支部大会結果からあげてみました。
(参考:夏の東部支部大会結果(以下呼称は”高校”省略))
・優勝したのはWC県予選に進めなかった草加。⇒WC県予選に出場したのは、昌平、春日部東、春高の3校。
・優勝した草加に1点差で負けた白岡は東部支部ベスト8圏外。⇒その一方で、草加は、決勝リーグではすべての対戦相手(昌平、春日部東、庄和)で15点以上の差をつけて勝利した。⇒白岡は、実はWC県予選に出場した3校より強い?...かも。
・WC県予選ベスト8の春高は、東部支部大会で庄和に負けている。⇒一点差とはいえ負けは負け。春高は東部支部大会では5位
・庄和と春日部東は1点差(東部支部大会決勝リーグ)⇒庄和、春日部東、春高は、実力拮抗...
(もう1つのご参考:新人戦東部支部予選組合せ)
・新人戦では、庄和は優勝した草加に1点差で負けた白岡と3回戦で対戦せねばならず、その勝者と(対抗の山を勝ち上がることができれば)春高がベスト8をかけて対戦する組合せ。⇒庄和の実力は十分に県大会レベルだと思いますが...
いずれにしても、東部支部予選の(負けた方は新人戦県予選に出られない)庄和vs.白岡に注目。
だらだらと綴りましたが、春高に限らず、東部支部さんの関係チーム各位には頑張っていただきたいと思います。
《2018/9/16》
デリバティブ・プロフェッショナル
今回も唐突なタイトルとなりましたが、こちらは正真正銘のとある春高バスケ部OBご自身の話題です!!
本ブログ(OB会のホームページ)を覗いていただく皆さんで、株に興味をお持ちの方は多いと思います。今現在、バリバリの株トレーダー/投資家として生計を立てている方もおられるかも知れませんし、還暦を迎えて、これから老齢年金を生活のよすがとしながらプチ投資家として貯めた小金を運用してお小遣いの足しにしようとしている方もおられると思います。
その一方で、銀行や証券会社に就職して、本来業務としてデリバティブに取り組んでいる春高OBビジネスマンもおられるかも知れませんね。はたまた、若い春高OBで金融業界に就職しようと考えている大学生や、大学で金融系を勉強したいと思っている春高生もおられるのではないでしょうか。
そのような皆さんに役立つかどうかはわかりませんが、春高バスケ部のOBさんで、デリバティブ分野に進んで活躍されている方がおられることを知っていただくのもいいかな、何か参考になるかもと思って、ご本人に掲載を打診したところ、快諾をいただいたので、以下の要領でご紹介することにしました。
岡目八目
に進んでいただき、
⇒新設した 岡目八目応援記(ビジネス編)
を選択して、
⇒前置きを一読いただいた後、
⇒※猪田義浩さん
(高34回)を選択してみてください。
(追伸/ご参考)
岡目八目
はユニークな活動をされている春高バスケ部OBを幅広くご紹介する目的で設けたコーナーで、ジャンル別にページを分けて、個別にご紹介しています。併せて、それぞれのジャンルのコーナーの冒頭で、なぜそのコーナーを設けたのか背景を綴ることで、ご紹介する意図を理解していただきたいと思っております。 なるべく多くの方に主旨を知っていただきたく、このような回りくどいご案内となってしまい、恐縮至極でございますが何卒ご容赦ください。m(_ _)m
ということで、既にお気づきと思いますが、直接※猪田義浩さん
(高34回)を選択して猪田さんのページに遷移することも可能です。
《2018/9/9》
ウィンターカップ埼玉県予選結果
本日、ウィンターカップ(WC)県予選2回戦が行われました。例によって、埼玉県のサイトでスコアだけ覗いていますが、本校は、残念ですが伊奈学園に負けてしまったようです。3ピリまでは互角に戦っていたようですが、4ピリでやられてしまった感じですね。 次に活かして欲しいと思います。新チームでこの時期に県ベスト8の位置を確認できたことで、今後に向けての手ごたえみたいなものはあったのではないかと。
➡
試合結果
➡
勝ち上がり(埼玉県のトーナメント表)
ところで、WCは高校バスケの最高峰を決める大会で、野球の甲子園、サッカーの国立、ラグビーの花園、そしてバスケの東京体育館!という感じで例えられると思います。埼玉県でいうと、正智深谷、埼玉栄のようなバスケエリート校は、当然、3年生主体でWCに照準をあわせてくると思います。しかし、バスケでは多くの場合、3年生がインターハイ(IH)予選で引退するケースも多いと思います。
ちなみに、本日の本校の対戦相手だった伊奈学園ですが、顧問先生が綴っているバスケ部ブログを拝見してみました。6月のIH県予選で、強かったあの春日部東に勝って県ベスト4になったチームなので、主力3年生が残っているかと思いましたが3年生は全員引退し、新チームで戦っているようで、本校と同じ条件だったようです。
参加チームがそれぞれの考え方、価値観を持って、そしてプレーする高校生選手がそれぞれの目標、進路を心に秘めて競い合うWC県予選。あの八村塁を超える選手が出るかもしれないことを勝手に期待しつつ1人のおやじバスケファンとして、本戦を楽しみたいと思います。
《2018/9/8》
教育界のさだまさしと言われている…(笑)
唐突ですが、教育界のさだまさし(笑)がお届けする1時間番組をご紹介してみます。
教育界のさだまさしというフレーズは、藤原和博さんご自身が言われていますが(確かに似ていると思います(笑))、現在、奈良県の一条高校の
校長先生をやられているそうです。
実は、彼の著作本は購入して読んだことはありませんが、名前はもちろん知っています。なお、一条高校というと、その昔、春高バスケ部がインターハイの全国大会で対戦した高校ですね。 (参考までに⇒ 高57回)ちなみに、一条高校は共学でバスケ部は女子も強く、映画監督で女子バスケ部主将としてIH出場経験をお持ちの河瀬直美さんの出身校でもあるそうです。
ご紹介してみようと思ったのは以下の2つの動画です。上段のリンク先がどちらかというと若者向けで、下段のリンク先がシニア世代向けかなという感じで、講演の動画なので語りの内容はダブっている個所も多いですが、視聴の価値はあるかなと思います。
・10年後、君に仕事はあるのか?〜藤原和博が教える「100万人に1人」の存在になるAI時代の働き方
・藤原和博が語る「人生100年時代 戦略的モードチェンジのすすめ」〜人生前半の挫折で人生後半を豊かにする生き方マイナスモードの活かし方
なお、本日はウィンターカップ県予選1回戦が行われ、本校は勝利したようですね。既に記録ページ(試合結果)だけは更新済ですが、当欄への周辺情報の記載は、明日の結果を待って行おうと思います。
《2018/9/2》
アジア大会3位 (女子バスケ)
せっかくですので女子バスケの結果も記載しておきます。あと、私もほとんど知らなかったので何ですが、アジア競技大会には三人制バスケットボール3x3も行われており、結果から言うと女子が銀メダル、男子はベスト8(準々決勝敗退)だったそうです。こちらも、バスケットカウントの記事へのパスを貼っておきます。
《2018/9/1》
アジア大会7位 (男子バスケ)
一般のマスコミは、取り上げないか(40秒間4人で戦う状況が発生したことを含めて)偏った見方でしか報じないでしょうから、バスケットカウントの記事をいくつか載せておきます。 個人的には「たられば」は不要と思いますが、コーチの思いはわかりますし、概ね私が今感じていることと同様な内容が綴られていると思います。なお、不祥事を起こした選手に所属チームから処分がでたようですね。先月も書きましたが、是非この間違いを乗り越えて再起して欲しいと思います。
・8人でアジア競技大会を戦い抜いたバスケ男子日本代表、貫いた『JAPAN PRIDE』
・8人のバスケ男子日本代表、アジア競技大会ラストマッチでインドネシアに競り勝つ
・8人で戦い続ける男子日本代表は敗れても前へ、ベンドラメ礼生「チームが一つに」
埼玉県立春日部高等学校バスケットボール部OB会
© copyright : Alumni and related members' association of Kasukabe High School Basketball team. All rights reserved. |