春高籠球日々是精進 2018年7月分  (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) 前月 ←|→ 翌月

《2018/7/31》   恒例の月末カウント  
 
 7月末時点のアクセス総件数は 20,358件。 
 7月の月間アクセス件数は 309件で、
 1日当たり10.0件でした。
 ちょうど1年前の同時期
件数は   17,053件。 
 年間アクセス件数は3,305件で、
 年間1日当たり9.1件でした。 
  


《2018/7/29》   OB総会/懇親会、開催しました!  
 
 
私自身は、いつもは当HP管理人という立場上、体育館での現役の練習見学から顔を出しておりますが、今年は急用が割り込んだためヤマヤ東口店の総会/懇親会の部に遅れて参加するかたちになりました。 体育館では、私が誘った(参加をお願いした)OB4名(高53回、54回)+OBの副顧問先生の5名が、現役に胸を貸す(?)かたちで練習試合を行ったとのことです。 練習に参加したOBさんのうち1名の方曰く、『おじさんたち頑張りました。現役高校生相手に全勝することができました。』まあ、管理人から見たら三十路半ば世代は十分若いと思いますけれど。(笑) 
ともあれ、さすがサイズのあるインターハイ全国大会出場経験者の皆さん、現役高校生相手に全部勝つなんて大したものだと思います。
懇親会のほうですが、相変わらず底抜けに明るくて気さくな三宅OB会長をはじめ皆さんたいへんお元気でした。 ゲストで参加された小藤先生からも元気120%を十分に堪能させていただきましたし、若い世代(20代)の皆さんとも話ができてよかったと思います。
なお、レポートの方ですが、今年は私が写真を撮っていないので、幹事長さん、幹事長代理さんが撮った写真が届いたら、
例によってルポルタージュシナリオを創作()してアップしようと思います。しばしお待ちを。
ご参考まで:写真アクセス準備 こちらご参照ください
 
  


《2018/7/24》   蓮見先生、頑張ってます!  
 
 連投になります。 今しがたご紹介した鹿野選手と同学年で、高58回の主将で蓮見兄弟の兄の蓮見直紀さんが、今年4月から杉戸農業高校の体育教師として赴任し、男女バスケットボール部の顧問を担当されています。ご本人とやり取りさせていただいた一部をご紹介いたします。
<以下抜粋でご紹介>
年度から杉戸農業高校の保健体育科の教員として採用されました。部活の方は男女バスケ部の顧問として活動しております。
できれば直接お会いして伝えたかったのですがすみません。これからは指導の方にも力を入れていきたいと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
蓮見直紀
春高現役時代、全国レベルで活躍していた後輩の皆さんが、学校教育現場でそれもバスケ関連で貢献しているのを知るのは、ちょっと嬉しい感じです。いろいろたいへんとは拝察しますが、頑張って欲しいと思います。少しだけ、ご参考まで。
杉戸農業高校バスケットボール部
   
  


《2018/7/24》   祝入籍!鹿野洵生選手  
 
 
春高OBで唯一の(?)現役プロスポーツ選手(Bリーグプレイヤー)の鹿野洵生選手(高58回・春高バスケ部副主将)が、入籍を発表しました。
滋賀レイクスターズ加入の鹿野洵生、入籍を発表「1人の人間として、自覚と責任を持つ」
おめでとうございます。 今期、心機一転、滋賀レイクスターズでの活躍を期待しています!春高バスケ部OB会HPでは、鹿野洵生選手を応援しています。以下は、先月(6月12日)に当コーナーでお知らせした内容です。応援していますので、いつも何度でも、掲載します。
鹿野選手(高58回)滋賀レイクスターズ
<以下このサイトから転載(黄色個所は当HPが追記)>
背番号:45
〉・ポジション:SFスモールフォワード
〉・身長:192p、体重:82kg
〉・生年月日:1988年1月18日、出身地:埼玉県
〉・経歴:
〉→埼玉県立春日部高校(高58回バスケ部副主将)
〉→筑波大学
〉→日立サンロッカーズ(2010-14)
〉→つくばロボッツ (2014)
〉→信州ブレイブウォーリアーズ (2014-16)
〉→三遠ネオフェニックス (2017-18)
〉・契約期間:2019年6月30日までの1年間 
〉・鹿野選手コメント
〉この度滋賀レイクスターズに入団することになりました鹿野洵生です。コートでは若手に負けないように走りまくります。オフコートでは積極的にみんなにいじってもらって面白いこと言えるように頑張ります。チームのスタッフ、チームメイト、ブースターが「鹿野がいて良かった」と思ってもらえるように努力します。応援よろしくお願いします。
〉・デニスHCコメント
〉 "Kano is a very exciting wing that plays all out in his time on the court. He improves our shooting which was an area we needed to get better in and his length on defence will help create disruption and ignite our transition game."
〉 鹿野はコートにいる間、全てを出し切るとてもエキサイティングなウイングプレーヤーです。彼の加入により課題であったチームのシュート成功率は上昇します。また彼の手の長さはディフェンス面で効果を発揮し、我々の目指すトランジションゲームに繋げてくれるでしょう。

   
  


《2018/7/22》   祝!WC東部支部予選突破  
 
 高校バスケの三大大会の1つ、WC(ウィンターカップ)の東部支部予選は本日が最終日、本校は支部予選を突破できたようで、よかったです。
7月22日:Rコート第3試合
全国高等学校バスケットボール選手権大会東部支部予選会  

9月頃になるかと思いますが、公式戦(WC県予選)を経験できますね。WC県予選では、インターハイ本戦も終わり、主力の3年生が残って照準を
WCに切り替えた、支部予選を免除されている強豪/バスケエリート校と試合をする確率が高くなると思います。 そこで、ちょっと思ったことを列記してみました。

・試合は勝ちっぷりが良いに越したことはないけれど、負けっぷりだって良くないと
いけない。 
・バスケエリート校との試合は、物おじせず負けっぷり良くやって欲しい。鯉はまな板の上に載せられたら包丁を当てたってびくともしない。
・したたかに何かをつかんで、チーム作りに活かしていければ、それが勝ち。
ともあれ、転んでもタダでは起きない図太い神経で試合に臨む、このことがWC県予選に参加する代替わりした本校チームにとって、後々いろいろな意味で役立つのではないかと思います。(個人の意見です)

   
  


《2018/7/16》   真夏の節目  
 
世界中が注目したワールドカップはフランス優勝で幕を閉じました。 日本チームも戦い方その他で話題になりましたが今は昔...。
春高球児の夏も今日で終わりました。最後まで頑張ったと思います。本日は酷暑と明日以降の体調等を考慮して観戦しませんでしたが、選手、応援の皆様お疲れ様でした。3年生は引退ですが、切替えて次に照準をあわせて欲しいなと。
ところで、寝不足の一因となったWC(ワールドカップ)は終わりましたが、高校バスケの三大大会の1つ、WC(ウィンターカップ)は真夏に予選が開催されます。春高バスケ部は、本日代替わり初の公式戦(WC東部支部予選)に臨み、幸先よく勝利しました。
7月16日:Lコート第5試合
全国高等学校バスケットボール選手権大会東部支部予選会
東部支部予選は22日(日)に終わり、WC県予選出場可否が決まります。その週の週末、28日(土)はバスケ部OB総会が開催されます。
そんなこんなで、今年の夏もこれからが本番。酷暑もしばらく続くとのことですが、西日本集中豪雨で被害にあわれた方々のことを思いながら、健康に体調管理に注意して過ごしたいと思います。
 
   
  


《2018/7/15》   この時期はやはり高校野球の話題(2)  
 
 
昨日の試合、勝ちましたね。→ 春日部高校情報2018/07/14
管理人は都内在住ですが、試合球場が行きやすいこともあって現場で観戦しました。 試合開始から終了まで、3塁側スタンド上段の隅っこで、カンカン照りの下観戦応援しました。おかげで顔と二の腕は真っ赤になりました(笑)。試合途中、野球部保護者会のお母様方からいただいたカチワリ氷。多謝、多謝。
エラーの後、ノーアウト満塁でのホームランには「もはやこれまでか」と思いましたが、あきらめず必死に食らいついて、1点づつ返していったのが効きました。進学校にありがちな「ひ弱さ」を感じさせなかったのは流石です。
ところで、私見ですけれども、5点差をひっくり返して試合に勝てた要因は、応援指導部OBの皆さんのパワーにもある、と思います。外野席の一番上の片隅から、3時間あまりずっと、決して目立つことなく応援指導部員をサポートし、併せてグラウンドの選手を大声で支え続けたあのパワー。 ご本人達は楽しんでおられるのだろうと思いますが、少なくとも私には逆立ちしてもできない芸当で、すごいと思います。試合終了時の団旗の処置でも、人数不足の現役部員をフォローしていました。春高応援指導部OB(20代から70代(?)まで)の底力を、密かに、初めて拝見できた試合でもありました。最後にバスケ関係者がアップなさっている動画パスを貼らせていただきます。いずれも地球儀マーク付(公開OK)であることを確認しています。
・20180715 春高vs.桶川
勝利の校歌を聴くが良し
給水タイムでグラウンドが空っぽになる一幕も有り

一方、バスケ部は16日が初戦です。会場は野球の試合球場の隣の体育館。野球部の試合が終わるころ(15:00)がバスケ部の試合開始予定時間です。休日ですが、管理人にとっての悩みどころは、会場が自宅からすごく遠いことに加えて、この酷暑。 覚悟はしていたものの日焼けし過ぎと相まって昔のようにいかないことを感じています。(^^;→全国高等学校バスケットボール選手権大会東部支部予選会 組み合わせ
  
    


《2018/7/14》   この時期はやはり高校野球の話題になるかと  
 
 

 この時期、高校バスケ界は、WC:ウィンターカップ(正式名称は『全国高等学校バスケットボール選手権大会』)の埼玉県東部支部予選が開催されます。 真夏に開催されるウィンターカップ予選ということで季節感覚的には矛盾する感じですが、各チームそれぞれが、自分たちの考え方に沿って始動する大会(各チームとも3年生が引退するしないを決めて、引退する場合は代替わりした最初の大会)になりますね。本校は16日が初戦のようです。→全国高等学校バスケットボール選手権大会東部支部予選会 組み合わせ

一方、この時期無視できないのが高校野球。なんだかんだ言って、高校体育の歴史や文化蓄積の凝縮度合いは、内容、量ともに他の高校スポーツを圧倒していると思いますし、だからこそ野球部員、野球部OBではなくても夢中になる方が多いのだと思います。明日、試合があるようです。→ 春日部高校情報2018/07/14

   


《2018/7/10》   ITのスピード感  
 
 去る7月1日の当コーナーで「人生とは下りエスカレーターを登ること」その心は、「意識して登り続けることが肝要、足を止めれば容赦なく下ってしまう」という話を載せましたが、例えばこういうことって当てはまるかなあと。 
宅配の無人カート配送。北京で正式運用が始まる
共産党独裁の社会主義国で、国政選挙も行われない国だから...などと見くびっていると、こちらが置いてけぼりになりそうです。政治体制とは全く別の世界で、それなりの学校でちゃんと勉強している一定レベル以上のチャイニーズヤングビジネスパーソンは、ずいぶん前から無視できる存在ではなくなっています。
  
IT業界は、まだまだ人材集約型、人海戦術型ビジネスだと思います。そこそこ頭のいい中国大陸の若い子が、大挙して日本の国公立、私立の大学に押しかけています。そして、真面目に勉強して、日本の(管理人が所属しているような)無名のベンチャーIT会社に、毎年就職して、アグレッシブに働いています。若手プログラマーやエンジニアをこれでもかというくらい輩出し続けるチャイニーズパワー、こういう記事を見ていると、併せて、管理人の周りを見渡してみても、決して侮ってはいけない、むしろ、我々日本人が自分たちのためにうまく活用しないといけない人たちだろう
と思います。

  


《2018/7/7》   連投!OB会懇親会のご案内  
 
 
OB会名簿に現在お住いの住所(または実家の住所)が登録されている皆様には春高所定の封書でOB総会懇親会の連絡が届いたころかと拝察します。会員の皆様にバスケ部OB総会懇親会のご通知を兼ねた、年に一度の”たより”です。一年間の現役後輩の皆さんの奮闘努力の結果を凝縮して報告しております。どうぞご一読をお願いいたします。また、7月28日開催するOB総会懇親会への出欠葉書を同封しております。必要事項を記入いただき、7月20日目途で返信くださるよう、併せてお願いいたします。
OB総会懇親会の連絡が届いていない皆様へ   
転居先不明等で封書が届かない方もおられると拝察します。ひょっとしたら、春高在学時のご実家に届いているかも…。いずれにせよ、御手許に「
春高所定の封書」が届いていない場合、お手数ですが以下を参照し、ご連絡いただければ幸甚です。 こちら

   


《2018/7/7》   代替わり初の公式戦   
 
 最後の最後で負けてしまったワールドカップの対ベルギー戦、週の始まり月曜深夜(火曜明け方午前3時)に起床してずっとTVの前で一喜一憂。
午前5時の敗戦決定で、虚脱感とともに始まった一週間でした。そんな一週間も週末は未曾有の集中豪雨、日本列島あちこちで大変なようです。
そんななか、春高バスケ部は代替わりして早速最初の公式戦を迎えます。
・平成30年度全国高等学校バスケットボール選手権大会東部支部予選会(WC/ウィンターカップ埼玉県東部支部予選)
組合せ
・平成30年度東部支部選手権大会
組合せ
部活連絡用携帯の窓を拝見すると、今は期末試験の最中のようですね。勉強も部活も手抜きせず、かっこ悪くてもいいから(どうせ誰も気に
しないし見ていないし)、石にかじりついて必死こいて取り組んで欲しいと思います。   
 

  


《2018/7/1》   人生を例えると   
 
 人生を何かに例えることはよくあると思います。例えば、管理人が中学生の頃流行った印象に残っている歌詞は、♪船乗りは教える、人生は海…旅人はつぶやく、人生は旅…最近では、♪人生は紙飛行機…とうたう歌もありますね。
その一方で、ある意味そうだよなぁと思える例えがあります。それは、「人生とは下りエスカレーターを登ること」その心は、「意識して登り続けることが肝要、足を止めれば容赦なく下ってしまう(いくら立派な大学を出てもその後の努力を怠ると...)」あくまで例えです。
年齢を意識せず、常に自分自身を更新し続けて若くありたいと思います。意識するのは下りエスカレーターを登り続けること、自分を更新する事を放棄せずに生きていくことだと。
併せて、こじつけですけど本HPも常に更新して若く(?)ありたいと思います。
まあ、常に更新と言っても、その内容はHPの性格上、OB含む春高/バスケ関連に限定されますが、目線を変えると枠が広がる面白さがあるので、そこを勝手に楽しんでいければ/楽しんでいただければと思います。
  
  



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 埼玉県立春日部高等学校バスケットボール部OB会
 
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Entrance 大河滔々
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