春高籠球日々是精進 2018年1月分 (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) (前月 ←|→ 翌月) |
《2018/1/31》
恒例の月末カウント
1月末時点のアクセス総件数は 18,682件。
1月の月間アクセス件数は 489件で、
1日当たり15.8件でした。
ちょうど1年前の同時期件数は 15,589件。
年間アクセス件数は3,093件で、
年間1日当たり8.5件でした。
《2018/1/30》
3x3の効用
《2018/1/28》
いろいろありましたが
昨年10月に行われた3x3の埼玉県予選会、同12月に行われた全国大会の記録を、公式戦の記録として追加しておきました。⇒試合結果のページでご確認ください。
ところで、3x3の特徴について、11月の頃、当コーナー(《2017/11/5》を参照ください)で、関連サイトを紹介するかたちで触れてみましたがもう一度確認してみました。
@ゲームクロックに関係なく、21点先取したチームが勝利。
Aアーク(ツーポイントライン)内の得点=1点、外の得点=2点
B得点が倍となる為、アウトサイドシュートの高い精度が要求される。
C10分戦う体力だけではなくK.O.を視野に入れた戦術が求められる。
Dボールを保持してから12秒以内に攻めきらなくてはならない。
E限られた時間内に攻めきる為の判断力とトランジションの速さがカギとなる。
ざっとこんな感じですが、これを念頭に置いて、試合結果のページに埋め込んだ動画を見ていただくと、最後の胸のすくような逆転劇は、上述の3x3の特徴のうちB、D、E の要素を反映していることがわかります。つまり、3x3の大会での経験をうまく活かせたのではないかと思うのですが、如何でしょうか。まあ、こういう余韻や論評に浸っていられるのがOB(第三者)の特権といえるのでしょう...。
現役の皆さんは、新人戦関東大会に行けなかった悔しさを胸に秘め、負けた日の翌朝7:30からシュート練習をしていたとのことです、残念ながらあの大雪でその日の放課後の練習は中止となったそうですが。その時は気づかない自分たちの青春の日々は、こんな感じで過ぎて行くのでしょうね。
気が付くと1月も下旬にさしかかっています。先週の新人戦の決勝リーグと、その前日の19日の埼玉栄戦は、当ホームページにとっても非常に画期的なことでした。事後で行ったことを整理しておこうと思います。
まず、埼玉栄戦のTwitter動画の埋め込みです。53回片岡さんから、動画埋め込み用httpコーディングがあることを教わりました。
埋め込む際に気になった著作権ですが、以下の理由で問題ないことを知りました。
『自身ののサイトやアプリにTwitterのコンテンツを埋め込んだら開発者契約および開発者ポリシーに同意したことになる』
なお、動画は、多くの皆さんに見ていただきたかったのでトップページに載せたいと思いました。 そこで、Twitterに載っているプログラムソースをそのままコピーして、当HPのトップページのhttpプログラムソース上の該当する箇所ににペーストしたら動画だけが参照できる形で埋め込みができていました。
簡単なんですね。
なお、トップページの埋め込み動画は時期がきたら消去しますが、現役の皆さんにはいい記念になるでしょうから、奥座敷ページにも同じ動画を埋め込んでおきました(試合結果のページ)。
次に、副顧問先生とのやりとりです。今次新人戦県大会の件、昨今の母校や埼玉県の高校バスケ事情などを教えていただきました。別のページで記載しましたので、よろしければ一読ください。⇒(コラム投稿)
《2018/1/21》
悔しいけれどお疲れ様でした
本日も、昨日と同じ場所、上尾運動公園体育館へ行きました。対戦相手はダントツの本命・正智深谷と私学の強豪で同じ東部支部の昌平高校でした。結論から報告すると、残念ですが2戦2敗でした。悔しいけれどよく頑張ったと思います、お疲れ様でした!更新済ですので確認ください。⇒こちら
関東大会ですが、出場できるのは2校ですから、3勝の正智深谷(1位)、2勝の昌平(2位)がこれを獲得し、春高(3位(1勝2敗))は出場を逃したということになります。
金曜日の夜、帰宅途中の地下鉄車内であの埼玉栄に一点差で勝っていたことを知ったその瞬間からのまるまる2日間の時間を、ワクワクさせてくれた春高バスケ部関係者の皆さんに感謝したいと思います。久々に、高校生の上位レベルのバスケットの試合を、男子も女子も含めて観戦しましたが、自分らが高校生の頃あんなことできたっけ…と思うようなトリッキーなプレーを当たり前のようにしているのを見るにつけ、Bリーグに象徴されるような時代の流れも感じます。
蛇足ですが、2日間とも、(公共機関を利用するようにとの案内があったので)上尾運動公園体育館にはJR上尾駅から歩いて行ったのですが、私の年代にとってはウォーキングとして適度な距離だなと再認識できました。少なくとも「上尾運動公園体育館は上尾駅から歩いていくものではない」という長年抱いていた思い込み(誤解)はなくなりました。(笑)
次は、春の関東大会(東部支部予選(ひょっとしてシード?)、県予選含)がターゲットになると思いますが、本業のお勉強の方も手を抜かずに全力で、体調管理に気を付けて過ごして欲しいと思います。
《2018/1/20》
強いぞ春高!決勝リーグ1勝!
本日は土曜日です、高校を卒業してから1回も行ったことのない上尾運動公園体育館へ数十年ぶりに行きました。もちろん、春高バスケ部の試合を応援するためです。対戦相手は川口北高校、同じ県立の南部の強豪校です。結論から報告すると、勝ちました。更新済ですので確認ください。⇒こちら
決勝リーグ、明日の予定をお知らせしておきます。
休憩時間が2時間しかないので、ダブルヘッダーの戦い方もポイントになりそうな感じですね。(会場は上尾運動公園体育館)
・第2戦 1月21日(日) 対 昌平 第2試合11:30〜
・第3戦 1月21日(日) 対 正智深谷 第4試合14:30〜
久々に現役の皆さんの公式戦を観戦しましたが、やはり心臓によくないなと。(笑)4ピリ残り時間3分くらいで同点に追いつかれた時には「どうなっちゃうのかな...」と、内心ヒヤヒヤドキドキしていましたが、選手の皆さんは落ち着いていたようですね。追いつかれてからのベンチワークも良かったし、最終局面で獲得したフリースローをちゃんと2つとも決めるあたりは流石です。というわけで、残りの1分くらいはちょっと安心して観戦することができました。
2階席から観戦していましたが、夏のOB総会で練習を拝見した時の現役の皆さんの一段と成長した姿、顧問先生、お二人の副顧問先生のほか、前顧問先生のお姿も拝見できました。試合が終わったときは、顧問先生、選手、応援していた部員たち、保護者の皆さんも本当にうれしそうで何よりでした。無論、私も嬉しかったのですが、知り合いが周りにいないので、おとなしく抑えめに喜んでおりました。(笑)明日、1つ勝てると関東大会が見えてきますが、それは置いておいて平常心で臨んで欲しいと思います。明日、観戦予定の方は、防寒対策を怠らぬようご注意してください。長く居ることになると思いますが、体育館内はかなり寒いです。
《2018/1/19》
やったあ!久々の県ベスト4!!
本日は金曜日です。試合があるのは知っていましたが、夜になってふと思い出して、本当のことを言うと「今日勝つのはちょっとむつかしかっただろうなあ」と思いつつ、帰りの電車内でスマフォをいじってみたのですが…な、なんと1点差で勝ってたじゃあありませんか!!この結果を見たとたん、今日あった面倒くさいこととか難しいことが一切合切、ぜーんぶ吹っ飛んでしまいました!その瞬間だけでしたけれど...(笑)
ともあれ、改めて重ねて、おめでとうございます。更新済ですので確認ください。⇒こちら
勝因は?ですか。春高は春高。これに徹して、与えられた環境、条件、顧問の先生方とチーム一人一人みんなで共有している考え方・価値観を大切にして、体調管理に留意して臨んだ乾坤一擲の大勝負に、神様が微笑んでくれたからだと思います。(観戦していなかったので思いついたままの表現ですみません)
現役のHPに掲載されていますが、明日、明後日の予定をお知らせしておきます。
決勝リーグ (会場は上尾運動公園体育館)
・第1戦 1月20日(土) 対:川口北 第2試合11:30〜
・第2戦 1月21日(日) 対:(正智深谷or昌平) 第2試合11:30〜
・第3戦 1月21日(日) 対:(正智深谷or昌平) 第4試合14:30〜
以上、いい歳こいてかなり興奮気味の管理人からの、取り急ぎのご報告でした。ちなみに、現役のHPのほうは冷静で落ち着いた記載です...当HPと比較して。(笑)
《2018/1/14》
やったね!県ベスト8
新人戦の県大会ですが、本校は1回戦は東部支部予選3位通過でシードを獲得していたため、昨日の2回戦が初戦でした。この試合を勝利してベスト16を決めて、本日3回戦に臨みました。 2つの試合はともに同じ東部支部のチームが対戦相手でしたが本日の試合も勝利して、久々に県大会でベスト8を獲得しました。おめでとうございます。更新済ですので確認ください。 ⇒ こちら
これに先立ち、年末の3x3全国大会の件含め顧問先生とやり取り等をしていますので、ご紹介しておきたく。⇒こちら(2018年)
《2018/1/13》
力作をご紹介します
今日と明日、現役の皆さんは新人戦県予選、OB(3年生、受験生)の皆さんはセンター試験ですね。体調に気を付けて、最後まであきらめず頑張って取り組んでほしいと思います。そのような中、53回片岡さんから連絡がありました。
〉 NCAAのDiv1強豪大学で学生コーチとして活躍する青年コーチの特集記事を公開しました。
〉
実は、このような異色の若手コーチ特集シリーズなどを充実していきたいと思っています。
〉 OB会HPでも、色々と勉強させてもらってます!
気ままに綴っている内容を「勉強させてもらっている」などと言われるとこそばゆい感じです。(笑)
まあ、私はバスケの専門家でも何でもないので自分の力量で語れるものは何もありません。 昨今は、IoTの進化のおかげで専門技能や知識抜きで、何から何までつなげることができますから、そういった「文明の利器(IoT)」をちゃっかり利用しているだけです。というわけで、言っているそばから元気がもらえそうな話題を拾っちゃいました。ちなみに、こちらご参考。82才の女性ITエンジニアを「おばあちゃん」なんて呼べません。(笑)
話がそれてしまいました。2018年初の片岡さんの力作は、日頃のバスケ情報提供に敬意を表してこちらから!⇒GOK53じっくりとお読みいただければと。
《2018/1/8》
今日は成人の日ですね
一昔前までは成人式っていうと1月15日で固定されていましたが、今日は1月の第二月曜日、成人の日。外は肌寒く雨が降りそうな感じです。 TVでは、「20年前はどうだった」特集をやっていましたが、まあ私自身の場合20年前でさえアラフォーでしたので…(笑)、あんまりなつかしさはないのですが。
バスケ部/春高OBで今年成人を迎える皆さんは、概ね大学2年生、1年生かと思いますが、学年末試験で大忙しといったところでしょうか。ひょっとして思うところあって大学受験に向けて準備中の方もおられるかも知れませんね。どなたも体調に気を付けて過ごして欲しいと思います。
さて、こんな肌寒い日は引きこもってブログをしたためるにはちょうどいいかも、...という感じです。(笑)ちょっとこちらで、備忘録としてふれてみました。お暇ならどうぞ⇒こちら(2018年)
《2018/1/5》
科学技術の発展と漫画
突然何を書くつもりなんだろうと思われたかもしれませんが、目についた記事を綴っているだけですので。
/(^^; 以下、ノーベル化学賞を受賞したあの田中耕一さんのインタビューの引用です。ちょっと古い昨年末の記事ですが、なるほどと思いましたのでご紹介します。以下は、インタビューした方の感想です。
> モデルをおいて仮説を立てることは研究の基本だ。
>
漫画文化で専門外のモデルを理解し、異分野で共有しやすくなることはあり得るだろう。
>
ただモデルをもとに発想を膨らませる力は漫画で養われるというより、田中氏の思考の柔軟さが先にあり、『鳥獣戯画』という発想にたどり着いたのではないか。その寛容さの下で若手が活躍できたのだと思う。
インタビューは、こちらで参照できます。⇒日本が科学技術で発展できた一つに“漫画”がある
ついでですが、系列の記事で考えさせられるインタビュー記事も見つけちゃいました。以下はインタビュー内の抜粋です。
> 米国では政府は大学の経営に口を出さない。
> 日本では大学が一つ一つ文部科学省にお伺いをたてて官僚主義で検討もされずに認められない。
> 米国の研究者は自由だ。実力があれば資金を集め、大学と交渉していく。そしてスポンサーとなればロシアや中国など、米国の仮想敵国にさえ通い詰める。
>
日本の大学は日本の企業だけ相手にしてチャンスをつぶしている。
インタビューは、こちらで参照できます。
⇒ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」
《2018/1/4》
今年の箱根駅伝、最高でした!(その2)
青学が総合優勝して一夜明けましたが、さらに多方面で盛り上がっていることがわかったので、本日も主題の件にあやかってみました。一昨日、『世代(卒業回)や出身大学なんぞ関係無く』盛り上がっていましたと記載しましたが、本日はそれに加えて『春高時代に所属した部活も関係無く』のフレーズも追加しておきたいと思います。陸上部はもちろんのこと、ラグビー部、演劇部、写真部、囲碁将棋同好会、そしてバスケ部、…多くのOBが自分のことのように喜んでいます。
・ご参考1⇒二兎を追って二兎を得るちなみにご本尊のサイトはこちらです。⇒法政フロネシス
・ご参考2⇒ 新春の嬉しい朗報ですちなみにご本尊のサイトはこちらです。⇒
▼区間賞
・春高陸上部HP⇒こちら(別件ですが、陸上部HPの写真コーナー2列目で、陸上部顧問だった小原先生の現在のお姿を拝見できます。担任ではなかったのですが、3年間体育の授業でお世話になったのでちょっと懐かしいです。)
《2018/1/2》
今年の箱根駅伝、最高でした!(明日もありますけど)
OB会HP管理担当として、個人の趣味の一環として、バスケ部OBの消息を追いかけるという大義名分で、東京春高会の集いに顔を出すようになって5年半になります。
そのようななか、バスケ部OBだけでなくたくさんのOBの皆さんと知り合いになっています。運動部、文化部、帰宅部、...春高時代はそれぞれいろいろですが、そんな皆さんのなかには世代の異なる陸上部OBの方々もおられます。
今年の箱根駅伝では、陸上部OBのみならず一般の春高OBの皆さんも密かに期待していた選手がおりました。(年末の東京春高会記事⇒こちら)その選手が晴れの舞台で大活躍してくれました。春高OB関係者の Facebook
では、世代や出身大学なんぞ関係なくお祭り騒ぎになっていたので、当HPでもあやかりたいなと思いまして以下載せてみました。
写真はそんな皆さん方がアップしたTVスナップショットのなかの写し(所謂ちゃっかり版)です。きっと誰かがアップするだろうなと思っていたら、予想以上の方がほぼ同じ写真をアップしていました。
【まぶたに焼き付いたシーン】 【語り継がれるであろう記録
1:11:44<区間新>】
・ご参考1⇒【箱根駅伝】祖父の期待に応えた法大64年ぶり区間賞の5区青木涼真
・ご参考2⇒出場21チーム選手名鑑(青木涼真(あおき・りょうま)生命科学部・2年)
・ご参考3⇒【箱根駅伝出場21チーム紹介〈17〉】法大・“失敗しない男”青木涼真が5区
《201
8/1/1》 謹賀新年
埼玉県立春日部高等学校バスケットボール部OB会
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