春高籠球日々是精進 2017年11月分  (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) 前月 ←|→ 翌月

《2017/11/30》   恒例の月末カウント  
 

 11月末時点のアクセス総件数は 17,918件。 
 11月の月間アクセス件数は 237件で、
 1日当たり7.9件でした。
 ちょうど1年前の同時期
件数は   15,098件。 
 年間アクセス件数は2,820件で、
 年間1日当たり7.7件でした。
 
  


《2017/11/25》   新人戦支部予選 、上位リーグ戦その2  
 

 
県大会でより上位のシードをとるための決勝リーグ、本日が最終日でした。本校は
3位となったようです。傍から見ているだけでコメントするのは恐縮至極とは思いますが、今年の東部支部の上位チームはお互いに実力が拮抗している感じですね。とりあえずは期末試験に集中して、3X3の全国大会を頑張って何かをつかんで、そして年明けに一皮むけて新人戦県予選に臨んでほしいと思います。引き続き頑張れ!試合結果 
    
 


《2017/11/24》   例によってそこはかとなくバスケの話題を  
 

 
新人戦東部支部予選の上位リーグの残り試合は明日、明後日です。今日は、例によって53回の片岡さんがご自身のFaceBookで綴っているバスケ情報のソースをこの場で直接紹介しておきます。よろしければご一読を。バスケ好きな方らどの記事も興味をそそられるのではないでしょうか。
   

NBAレジェンドのディケンベ・ムトンボが来日
 「日本のバスケットボールリーグと今後も協力体制を維持していきたい」⇒
こちらから。正直、名前だけでこの選手のことをちゃんと知らなかったので、以下ご参考まで。
 ディケンベ・ムトンボ(ちなみに日本語のWIKIは、カタカナを直接画面上のアドレス指定欄に貼り付けると出てきます。余談ですけど、当HPの作成ツールである FrontPage では、カタカナをHPソースのアドレス指定欄に記載して保持すると、HP組み込み時になぜか文字化けしてしまって、HP上でちゃんと遷移できないのです。なので、とりあえず英語のWIKIで紹介しています。決して英語ができることを見せびらかしているわけではございません。)
「バスケットを通じて一人でも元気に」田臥勇太選手がNBAで学んだもの
 Bリーグ・オールスター戦、熊本で2018年1月開催⇒こちらから
「ショットクロックの違いがコーチングスタイルに与える影響の大きさを感じた」
 Highline Collegeバスケ部でACとして奮闘、土屋文貴氏インタビュー⇒こちらから
 
バスケの玄人をうならせるに十分な内容、密度の濃さ、深掘りだと思います。正直申し上げて、執筆者が身内(春高バスケ部OB)だということを差し引いても、これだけ中身の濃いバスケ記事にお目にかかるのは至難の業ではないかと思ってしまいます。
   

 


《2017/11/23》   新人戦支部予選 、上位リーグ戦その1  
 

 
県大会でより上位のシードをとるための決勝リーグが始まったようですね。本校はあの強豪校に勝利したようです。やりましたね!何年振りのことでしょうか。少なくとも、
管理人が当HPの管理を引き継いで運営してきた5年4か月間では、初めての快挙なのではないかと。ともあれ、週末の2戦目、3戦目も頑張れ!試合結果 
  
   


《2017/11/19》   新人戦支部予選/Bリーグライブ   
 

 
10月の下旬から新人戦東部支部予選が始まっていますが、本日本校はベスト4入りを決めて決勝リーグ進出が決まったようです。 県大会でより上位のシードをとれるよう、決勝リーグも頑張れ!試合結果 
 もう1つ、Bリーグの話題です。 本HPは春高バスケ部58回の副主将だった鹿野洵生選手(筑波大卒)が所属している三遠ネオフェニックスを応援していますが、今日は試合の途中からPCでライブをモニターしてみました。ライブと言っても動画を見られるわけではなく、PLAY BY PLAY のページに書き込まれる試合経過を都度更新して確認していくというものです。 三遠ネオフェニックスは最近負けが続いていましたが、今日の試合は最後の最後までどっちに転ぶかわからないスリリングな展開で、最後の最後に1点差で勝つことができました。 鹿野洵生選手も3Pを2本決めるなど活躍したようですね、応援ページを更新済です。⇒
こちら
  
 


《2017/11/18》   日本バスケットボール学会の機関紙に書評を寄稿させていただきました   
 

 
表題の趣旨で、GOK53・片岡さんから連絡を受領しました。以下連絡文抜粋です。
> 日本バスケットボール学会(JSBS)の学会紙に書評を寄稿させて頂きました。
> (私の文章はさておき)他の研究者の方の題材や、レポート、翻訳記事は非常に奥深いものばかりですのでよろしかったらご確認くださいませー。
 
私自身、日本バスケットボール学会(JSBS)のことを初めて知りましたので、紹介がてらパスを貼ってみました。
JSBS (The Japan Society for Basketball Studies)
 以下は抜粋です。
 『バスケットボール研究』第3号:2017年11月13日発行
 【書評】片岡秀一
 「バスケットボール用語事典(小野秀二・小谷究監修 廣済堂 2017)」p. 89
   
ちなみに、どんな書評かを確認するには、それなりの手続き(学会員になる等)が必要みたいです。いつも当HPでやっているように、『手軽にちゃっかりとパスで連携!』というわけにはいかないようですが、片岡さんの受け売りになっちゃいますが m(_ _)m よろしかったらご確認ください。春高バスケ部OBが日本のバスケ界を舞台に地道にこつこつと貢献しているということで、ご紹介しました。
 
  


《2017/11/15》   そもそも勝つつもりでやっているんですか   
 

 新人戦の東部支部予選が始まっているようです。
例によってズボラで申し訳ありませんが、結果だけこちらに記載しておきます。試合結果    

 
さて、毎度春高バスケと関係なくて恐縮ですが、個人的に興味深い話を拾ったので、備忘録として載せました。よろしければ一読ください。 こちらです。
【松尾豊】日本にAI時代を生き抜く力はあるか
 以下は、記事のさわりの部分の抜粋です。
 〉 そもそも勝つつもりでやっているんですか、と問いたい。
 〉 (中略)
 〉 例えば、現在は「AIは、社会をどう変えるのか」といった
 〉 言説であふれています。
 〉 しかし、自動車の黎明期、自動車のエンジンを開発していた
 〉 人たちは、「このエンジンが社会をどう変えるか」というような
 〉 生ぬるいことを他人事のように考えていたでしょうか。
 〉 そうした思考も大切ですが、当時はもっと必死だったはずです。
 〉 まずは、技術をキャッチアップすることのほうが重要になる。
 〉 もっと技術について学ばなければいけません。
 〉 プライドが高い一部の人は、下手に自分たち独自のものを
 〉 作ろうとしてしまいます。
 〉 その点、中国はとにかくいち早く新しい技術をキャッチアップ
 〉 しようとする。
 〉 そうこうしているうちに、中国はあっという間にAI先進国に
 〉 なりました。
 〉 「学ぶは真似ぶ」なので、最新の技術を最速でキャッチアップ
 〉 する心がけがなにより重要です。
 〉 (中略)
 〉 成長するためには、強みよりも危機感が大切です。


  


《2017/11/12》   東京春高会の話題   
 

 
年一回、埋もれている過去の春高バスケ情報(人、エピソード)を発掘する貴重な機会として参加させていただいている「東京春高会・総会兼親睦会」。今年は24回めの開催ですが、例年通り参加してまいりました。
思い起こせば6年前、知り合いが誰もいない中、緊張した面持ちで参加してはやまる5年、気が付けば6回連続出席。この5年間は、まぎれもなく、当HPの運営を引き継いで勝手気ままに更新してきた期間と重なるわけでございます。6回も参加していると、バスケ部関連に限らずいろいろな皆さんと顔見知りになることができます。 そして、お話をしていると、意外な形でバスケ部関係の方とつながっていることがわかってきて、なかなか興味深いものがあります。春高同窓なのだからつながりがあるのは当然と言えば当然なのですが、だからこそちょっと綴ってみたいと思います。⇒よろしければ、こちら
《2017/11/12》   東京春高会に参加して を一読ください。
ちなみに、個人的には、ジャズバイオリン演奏家のバスケ部OB・須藤さん(49回)から聞いた、彼の現役時代の顧問先生、そうです、
42回〜56回のOBなら知らぬ人はいないあのレジェンド先生、のエピソードが秀逸でした…。
 
  


《2017/11/11》   バスケの話題   
 

 
バスケの話題をそこはかとなく拾って備忘録として以下に記載してみました。

アメリカからBリーグ逆輸入、田渡凌 (苦戦中の横浜で感じる生きがいとは)
⇒田渡俊、苗字を見て「ひょっとして…」と思って確認してみたのですが、やはりそうでした。春高58回バスケ部副主将、三遠ネオフェニックス鹿野洵生選手の、筑波大学の後輩で現在のチームメイト、田渡修人選手の弟さんです。 バスケの名門・京北高校を卒業後、アメリカの大学に進んでバスケをやっていたので、『逆輸入』という言葉が使われているようです。
Bリーグと代表を戦い抜くタフさを! (東京五輪へ男子バスケ強化の道筋)
⇒記事の中で印象に残ったフレーズを転記してみました。
>「シュートを入れないといけないと思いすぎているんじゃないか。入れようとするのではなくて、外さないように打てばいいよ」 
バスケ日本代表に15歳の超新星!(田中力は東京五輪の切り札になる?)
⇒GOK53片岡さんがよく話題にするトーステン・ロイブル氏の記事の中のコメントを転載しておきます。
> U16日本代表に田中を抜擢したトーステン・ロイブルヘッドコーチは田中の競争心は、彼の武器だと言う。
> 「多くの日本人コーチが弱点と考えている感情こそが、彼の武器だと私は思っている。
> 火の玉のような感情を正しい方向に導くのはコーチにとってもチャレンジだが、それができれば、彼の才能、スキルと合わせて“アンストッパブル”な選手になる。
> そこに到達するにはまだ道のりは長いが、そのためにも彼には高いレベルでの競争が必要だ。
> 彼は、本当にものすごいポテンシャルを持っている。身体の作り、長い手、スーパーアスレティックで、爆発力もすばらしい。
> そして、彼はファイア(炎)を持っている。
> その感情を正しい方向に向け、コントロールすることができるようになれば、彼はとてもいい選手になるだろう。
> 私は本気で、彼こそが日本人選手の中で最も高いポテンシャルを持った選手だと思っている」
  

  


《2017/11/9》   最近のChina事情   
 

 
春高バスケ関連の話でなくて恐縮ですが、興味深いことを紹介してくれる知人がいるので、勝手ながら載せてみました。
 
出張等で、中国を訪問したことのある方は多いと思います。 管理人の私も、今から10数
年前、上海郊外にあるお客さんの工場へ生産システムを構築して導入するために月一で通っていた経験があります、今は昔ですけれども。当時と比較しても、昨今の中国のIT化はすさまじいものがありますが、紹介してくれたな記事から、なるほどなぁ…と思える記事を拾えたのでご紹介します。ご興味があれば、お付き合いのほどを。
電子決済の普及で中国人が「道徳的」に?(情報の開示によって信用を得る)
リープフロッグ(かえる飛び)現象(なぜキャッシュレス化が急速に進むのか)
中国が超速で「スマホ先進国」になれた事情

等々
 信用経済、信用創造などという用語がありますが、『身内/家族一族以外は、お互いを信用しない』という社会だからこそ、「イノベーションが浸透する」というのも、ITがもたらす現象なのだろうと思います。 
人は「道徳的」になれば、例えば嘘をついてはいけない、とか、本当に信用できる人と付き合うのが一番だ、などと思うようになるでしょうから、中国を昔のままのイメージでとらえていたり、日本を目の敵にする共産党政権のイメージだけで見ていると、いろいろな意味で現実や将来の見通しを誤ることになるのかも知れませんね...。
 
  


《2017/11/8》   バスケ部OB須藤さん(49回)の話題   
 

 
本HPの岡目八目応援記(音楽・演劇・芸能編) に、ジャズバイオリニストの須藤さん(49回)の応援ページがあることをご存知の方はおられることと思います。 
ちなみに、須藤さんの紹介ページはこちらで、ご自身が経営されている音楽の会社のHPにもリンクを設定しています。⇒須藤さん
その須藤さんが、来る土曜日(11/11)に開催される第24回東京春高会で、ジャズバージョンでバイオリンによる校歌演奏を披露するとのことなので、ご紹介します。 
実は、この企画は2回目で、1回目のときは、こんな感じでした。⇒ジャズによる校歌演奏
東京春高会は、「東京」という冠はついておりますが、春高OBならどなたでも参加できる春高同窓の親睦会です。ちなみに、世話役の方は埼玉県久喜市在住で、おそらく参加者は都民のOBより埼玉県民のOBのほうが多いと思います。
私は、当HPの管理人の仰せつかってから、バスケ部OBに出会うことを目標に、毎年参加しています。今から応募しても参加できそうなので、もしよろしければこちらからどうぞ。 前日(11/10)まで受け付けているそうです。以下ご参考まで。

> 日時:平成29年11月11日(土)17:30〜20:30
> 場所:サンシャイン クルーズ・クルーズ
> 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャイン60 58F
> TEL 03-3981-0962
> 会費:8,000円(但し高58回以降の方は5,000円)
  


《2017/11/5》   3x3U18日本選手権の情報収集   
 

 
10月1日に、春高バスケ部メンバーチーム「春日部高校Aが、3x3U18(3対3、18歳以下)日本選手権埼玉大会を勝ち抜いて12月に行われる全国大会に出場決定した話題を載せました。バスケをやっていた方なら、1対1、2対2、3対3、... といった練習メニューがあるのはよくご存じでしょうし、ずいぶん昔から世界中でストリートバスケが行われていることも、ご存知のことと思います。ただ、私自身3x3のバスケについては何も知らないので、せっかくの機会ですので、3x3U18日本選手権の情報をそこはかとなく拾ってみました。
JBA 3x3 Official Web Site⇒このページの What is? (3x3 とは) を読むと、概要や、5x5との違い、見所などがわかります。5人制とルールが違うところが具体的にわかると、「ならこういうこともあり得る、期待できるかも知れない」といった新たな興味ががわいてきそうな感じです。
第4回3×3U18日本選手権埼玉県予選大会 - FIBA 3x3⇒春日部高校Aが優勝した大会のトップページです。
埼玉県予選出場チーム⇒春日部高校A、B、C、D の各メンバーもグローバルスタンダード書式で紹介されています。世界ランキングが個人ごとに明示され、表示されていますね。 面白い試みだと思います。
第4回3×3U18日本選手権大会⇒12/16(金)〜18(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で開催だそうです。
自分の好きなスポーツが草の根のレベルでより身近な感覚で世界へと繋がっていくということは、新しいものの見方や価値感が生まれてきそうで、なかなか興味深いものがあります。 
 
  


《2017/11/3》   TEDxTokyoの話題   
 

 週末休日、旗日の今日は朝から穏やかに晴れ渡って、雨ばかり続いた10月の週末の不運から解放された感じです。
先日(2017/10/28)このコーナーで「みんなに天賦のクリエイティビティがあると題して、ネットの話題を紹介しました。この動画自体はご本尊のTED(Technology Entertainment Design)で、2012年3月のものです。
このエッセイに関して、昨日GOK53の片岡さんから連絡があり、以下のコメントをいただきました。
「春日部バスケOBサイトに掲載されていたIDEOのトム・ケリーさんのTEDxtokyo。 私、TEDxTokyoにスタッフとして参加しておりました。写真のウェアも弊社で制作したりもしてまして。素晴らしい講義でした。」
ということで、一緒にいただいた情報を拝見したところ、2012年6月に実施した TEDxTokyo にスタッフとして参加していたようです。扱ったテーマも「
クリエイティビティ」に関するもので、プレゼンテーターも同じ分野の似通った名前の有名人(TEDxTokyoはトム・ケリー)でした。ちなみにご本尊のTED動画はデイビット・M・ケリーです。
いずれにしても、2012年の頃からTEDのような案件に関われる立場にいること自体、グローバル感覚を養う上ではラッキーなことではないかと思います。
10/28版の補足情報として新たに分かったこともありますし、関連するバスケの話題もご紹介できますので、こちらで綴っておこうと思います、日頃のバスケ情報提供に敬意を表して!⇒GOK53
  
  



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Entrance 大河滔々
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