春高籠球日々是精進 2017年8月分 (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) (前月 ←|→ 翌月) |
《2017/
8/31》 恒例の月末カウント《2017/8/
30》 大学なんでもランキング《2017/8/2
6》 ちょっとご連絡
《2017/8/25》
東部支部大会
2日前になりますが、甲子園大会は花咲徳栄高校が優勝して幕を閉じました。埼玉県代表が甲子園で優勝したのは初めてということと、地方予選ならコールドゲームになるような大差で日本一を決めたということで、記憶に残る優勝になると思います。 管理人は都民になって12年になりますが、さいたま市大宮区出身の春高OBですし、バスケ部OB会HPで頻繁に対戦校との試合結果を更新していることもあり、同じ東部支部の高校ということで今年も密かに注目していました。
私の高校時代にはなかった学校ですし関係者に知人がいるわけでもないのですが、バスケでは近年好敵手になりつつある東部支部の高校が、夏の甲子園大会で優勝できたことを嬉しく思います...。
さてHPの試合結果更新と言えばこの時期、我がバスケ部の夏の東部支部大会ですが本日が最終日でした。惜しくも決勝リーグには行けませんでしたが結果は結果、次の新人戦に向けて引き続き精進して下さい。例によってズボラで申し訳ありませんが、結果だけこちらに記載しておきます。⇒試合結果
《2017/8/20》
豪州の話題から
日本(というか自国内)では、普段生活するうえでは国籍について意識することはなく、例えば海外旅行で出国/入国審査をする際パスポートを提示する時くらいかと思います。
昨今、野党某党首が国籍を偽っていた話題がありましたが、あれも二重国籍そのものが悪いわけではなく、立場をわきまえずルールに従っていなかった『国籍法を犯していた』こと、しかも責任も取らずしれっとしていたことが問題で、決して許されることではないと思います。
そういったこともあって、目について拾ったのですが、移民国家、多文化国家の代表的な国オーストラリアで二重国籍を理由に国会議員が辞職した話題と同じく大臣が辞職(国会議員は辞職せず)した話題を取り上げた記事がありました。
いずれも、二重国籍が法律違反だからその責任を取ったとのことですが、法律違反になってしまう背景としてオーストラリアが、英国から独立した国であることと移民国家としての歴史があること、の2つを挙げています。 グローバル化を標榜するうえで象徴的な話だと思いましたので、ご参考までにご紹介します。⇒多文化社会の二重国籍大騒動
《2017/8/17》
7つの習慣/インサイド・アウト
前回(8/11)『成功のピラミッド』をご紹介した際に登場した『7つの習慣』ですが、せっかくの機会ですのでスポットを当てて取り上げておこうかなと。今さら偉そうに取り上げるのもどうかと思いましたが、なんといっても今から20年ほど前は猫も杓子も「7つの習慣」でしたし、昨今ではWEB教材として認知も行き渡っており、人材育成(教育ビジネス)の分野でも頻繁に取り上げられていますから。
そして何より、春高の教育方針である『文武両道』を語るときにも支柱となる考え方になり得ると思いますので。
で、ここでは、ちょっと違った目線でバスケのプレーと「7つの習慣」のつながりをお見せするため、「7つの習慣」の序章で綴られている
『インサイド・アウト』についてスポットを当てて綴ってみようかなと。
というわけで、前回(8/11)に引き続きこちらで記載しました。⇒コラム投稿
《2017/8/11》
方法論(methodology/メソドロジー)
世の中はお盆休みに入って、帰省してお墓参りする方もおられることと思います。今日は山の日ですが、梅雨空そのもので全然暑くなく拍子抜けするような感じです。 TVでは新鋭のサニブラウン選手が、2017世界陸上で日本人選手で初めて200m決勝で7位に入ったこと、そして、その記録はあのボルト選手の最年少記録を更新したものであることを報じていました。
ところで、本題に入りますが、表題の件で思うところを少し綴ってみようかなと。
キーワードは、『成功のピラミッド』です。どこで綴ろうか迷ったのですが、こちらに記載しました。⇒コラム投稿
《2017/8/5》
OB総会ページを更新しました
先月29日に開催したOB総会の様子をご報告するため専用ページにて編集を完了しましたので改めて公開いたします。
⇒ご連絡等に進んでいただき、
『平成29年度OB会総会を開催しました(平成29年7月29日(土))
→
詳細は こちら
』
の【こちら】をクリックしてお読みください。
《2017/8/1》
東京春高会に大村はま奨励賞受賞の件を載せていただいたので
東京春高会に53回バスケ部OBの山本賢一さんが大村はま奨励賞を受賞したことを載せていただいたので、昨日(7月31日)はたくさんのアクセスをいただきました。 せっかくですので、この場でもう一度おさらいしておきます。
・こちらです。⇒大村はま奨励賞
・同期の喜びの声⇒GOK53(7月28日続報)
あと、こちらもせっかくですので山本賢一さんの受賞の喜びの言葉を転載しておきます。
> 《山本賢一氏 受賞のあいさつ》
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> 埼玉県川口市戸塚北小学校・南部国語の会 山本 賢一
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この度は「第一回大村はま奨励賞」という大変大きな賞をいただき、本当にありがとうございます。
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大変うれしいことだという思いと共に、身の引き締まる思いでもあります。
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思い返すと大村先生との出会いは大学の頃になります。
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課題図書の一冊に「教えるということ」が含まれていました。
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その中の「『優しくて親切』などは長所でも何でもない、教師として当たり前のことです。 …教師は専門家ですから、やっぱり生徒に力をつけなければだめです、本当の意味で」という言葉に衝撃を受けたことを覚えています。
> 自分の認識の甘さを感じさせられました。
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そして教師になってからは「『研究』をしない教師は『先生』ではないと思います」という大村先生の言葉に背中を押されながら、実践を重ねています。今回のロンドンとの文集交流を通して、大村先生のてびきにはものを見る「目」を育てるための様々な工夫がされているということに気付くことができました。
> このことが私にとっての最大の収穫です。
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これからも大村先生から学んだことを生かし、また更に大村先生の実践から学びながら、子どもたちのものを見る「目」を育て、子どもたちの言葉を育てるような実践を行っていきたいと思っております。
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今回の実践は共同研究者であるロンドンの河内知子先生なしでは行えないものでした。河内先生の一人一人によりそったてびきや交流のアイディアには多くのことを学ばせて頂きました。今回の実践は子どもたちだけでなく教師同士の交流でもあったように思います。
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また、今回の実践を行うにあたって多くの先輩の先生方にご指導、ご助言をいただきました。河内先生をはじめ、ご協力いただきました全ての先生方に御礼申しあげます。
埼玉県立春日部高等学校バスケットボール部OB会
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