春高籠球日々是精進 2017年4月分  (明るく、楽しく、正しく、そして真摯に!) 前月 ←|→ 翌月

《2017/4/30 恒例の月末カウント
  
 4月末時点のアクセス総件数は 16,233件。 
 4月の月間アクセス件数は 227件で、
 1日当たり7.6件でした。
 ちょうど1年前の同時期
件数は 13,176件。 
 年間アクセス件数は3,057件で、
 年間1日当たり8.4件でした。
  


2017/4/29現状を認識する!
  

 新年度が始まって早くも一か月が経とうとしています。春高生、浪人生、大学生のみならず、老若男女問わず一般社会人(会社員、公務員、教員、自営業、...)の皆さんも、新たな目標に対してやるべきことを本格的に始める、換言すれば、課題に取り組み始める時期だと思います。
 ところで、課題って何ですか?と問われたら、皆さんはどう答えますか?とある現実・事実を示されて「これはあなたにとって課題ですか? 課題ではないですか? そう思う理由を具体的に説明してください!」と言われたらどう答えるでしょう?
まず考えるのは、自分にとってどうなのか、ということ、その現実・事実をどう認識するか、でしょうか。ここをどう認識して捉えるかって、その後の生き方を決定づける、すごく重要な決断だと思います。
 せっかちに言ってしまうと、課題とは「現状(現実)と目標(あるべき姿/達成したいゴール)の『差』」だと
と言えます。このときポイントになるのは、以下の事項を順に決めていくことだと思います。ちなみに、矢印「⇒」の個所は弊方の思い、(例)の個所は勝手な事例です。
 
・現実を正しく把握すること。自己認識/現状把握
 ⇒(例)今現在、俺って成績劣等だなぁ、でも夢は大きく持ちたいなぁ。
 
・ゴールのレベルをどこにするのか、を自分で決めること。目標設定
 ⇒思い立ったが吉日! まず自分で気付いて決めることが何より大切です。願わくば、春高生なら志(こころざし)は大きく持ってほしいなと。(例)そうだ、今現在、成績劣等だからこそ東大を目指そう!・・・春高の先生なら否定しないと思います、たぶん。特にバスケ部の顧問先生は。
・自分として何を課題とするか、自分にとって何が課題だと思うのか、を認識すること。課題設定
 ⇒『現状』と『目標』をより具体的に自分で設定できれば差を埋めるための課題もより具体的にできます。そのことは、コーチング(春高の先生の指導)を具体的にさせるでしょうし、春高生のいろいろなパターン別に様々な指導ノウハウを蓄積共有できれば、学校力の底上げにもつながると思います。 
 ⇒春高生自らが「学校力/春高力」を能動的にレベルアップさせていけるルーチンをつくれるって、素晴らしいことだと思います。
(例)
「先生!私は成績劣等ですけど、これから先、ゴールに向けてどう差を埋めて行けば良いでしょうか頑張りますのでご指導お願いします!」 自助努力
・・・春高の先生なら、必ずや真剣に親身に指導してもらえると思います。特にバスケ部の顧問先生は。

 いきなり、唐突に、そこはかとなく、柄にもないことを書き綴ってしまいました…。一つだけ言わせてください。この、課題を自分で設定して解決していく作業というのは、学生だけの特権ではなく、社会人になっても(むしろ社会人になってからこそ)、還暦を過ぎても、極論を言えば一生ついてまわる、避けて通れない姿勢、考え方だということです。年を重ねていくと「生きがい」、「やりがい」といった言い方に進化するとも思います。
   


2017/4/28これもグローバルの洗礼?
  
 春高バスケとは全然関係無くて恐縮至極ですが、『世界にはまだまだ日本の常識が全然通用しないところがあるんだなあとしみじみ思わせてくれる、見方によってはちょっと笑える「ドリフのコント」みたいなお話を。
 縁あって、現在ミヤンマーに駐在している30ちょい過ぎの若者とFaceBookで友達になっているのですが、その彼が、私の世代、経験、守備範囲では到底拾うことはないだろうと思われる雑多な情報を、世界中のあちこちから拾ってきてご自身のFBに投稿しています。ここで紹介するのは、いずれも命の危険が無い笑って済ませられる他人様の体験なのですが、当事者のご本人は大変だと思います。2つほどを。
「アフリカの呪術師」と全面対決するために電子マネーを導入したお話
アフリカの村で70万円を盗まれたら、いつのまにかあたり一帯がバブルに沸いていたお話
   


2017/4/23 東部支部大会
  
 例年この時期に開催される春の東部支部大会、始まったようですね。いつものように、東部支部さんのHPを拝見並びに活用させていただいて(いつもありがとうございます!)こちらのコーナーにてご報告します。試合結果
   


2017/4/22 AI関連のお
  
 先日、当HP運営でお世話になっている小中高の先輩(春高同窓会の副会長)のFaceBookを拝見していたところ、2019年の春高創立120周年記念企画を練り始めていることを知りました。ついこの間、百周年と思っていたら、もう20年も前の話になるのですね。 音楽系も含め同窓生が主体となるイベントを企画するらしいのですが、音楽と聞いて思わずあのジャズ大帝レオこと須藤さん(コーナーはこちら)を思い出してしまいました。それはそれでウォッチしていこうかと。
 さて、今日取り上げるのは、またまた面白い話題を発信しているGOK53の片岡さんの記事です。
なにせ、エッセイの冒頭で『経済産業省やスポーツ庁のデータによると、日本のスポーツビジネス市場規模は、現状の5.5兆円から2025年には15兆円規模にまで拡大することが見込まれているようです。』などと書かれると、お、何の話題だろう?と思ってしまいます。ちなみに、関連しているのは人工知能(AI)。
 AIといえばこういう話題が有名ですが(人工知能が医療を変える)、スポーツの分野(バスケ)でもAIの応用は模索されているようです。敬意を表してこちらから紹介します。
GOK53

    


《2017/4/19》  ERUTLUCの話題
  
 春
高バスケとは直接関係ないのですが、春高バスケ部現役の皆さんが時々お世話になっていると伺っている、また、春高バスケ部の副顧問先生もその昔参加していたとお聞きした、(株)ERUTLUC の話題です。ちなみに ERUTLUC(エルトラック) は 英語の Culture の逆読みだということは、春高バスケ部の現顧問先生から数年前にお聞きしたのですが、その理由は今日までわかりませんでした。
 ところで、私は昨年の7月にGOK53の片岡さんを通して、社長の鈴木良和さんと直接お会いする機会がありFace Book Friend になりました。出身大学が同じこともあって共通の知人がいることがわかったこと、私がかつて所属していた横河電機バスケ部(本年度関東実業団一部リーグ)をご存じだったこともあって、ネットだけですが、彼の動向を追いかけていました。
というわけで、いくつか話題をリンクでご紹介しておこうかと。ちなみに、なぜエルトラック という社名にしたのかは会社の存在を最初に知った時からの疑問でしたが、この記事でその理由を知ることができました。⇒ニッポンの社長
 あと、Number925号に、(株)ERUTLUC社長の鈴木良和さんのインタビュー記事が載っているそうです。ネットでの紹介は こちら からですが、残念ながら(株)ERUTLUCの文字が見当たりません。アドラーの『嫌われる勇気』は、2年ちょっと前、世間でベストセラーと言われたころに読んだので、また鈴木さんの講義を聞いたこともあるので、なんとなくインタビューのイメージは想像できますが...。
ともあれ、例のあの方の紹介記事も貼っておきます。⇒片岡さん(FaceBook記事)
   


《2017/4/9 歴代写真コーナー更新
  
 当HPのコアページは知る人ぞ知る歴代写真コーナーです。昨年創部90周年を迎えた春高バスケ部の、時世を作ってこられたOBの皆さんを卒業記念写真とともに閲覧することができ、各代の公式戦の記録も可能な範囲で記載しています。自分の代の記念写真は卒業式後に受領する卒業アルバムでいつでも見ることができますが、先輩後輩の写真を拝見する機会は近い学年でもあまりないと思います。 いわんや数十年も離れた世代の写真をや。 
 一方、昨今はIT技術の進歩もあって、人物の写真を撮ると、撮影の
精度が良すぎることで、下手をするとピースサインの指紋や目の虹彩情報まで
識別できてしまうらしく、個人認証につながる恐れがあるとのこと。写真掲載時は、解像度を粗くして掲載するなど注意が必要のようです。ちなみに、当HPでは、取り込む写真データは例外なく解像度を粗くしてサイズを小さくしています。セキュリティは昨今のご時世で目的に合致していますが、もともとはディスクスペースを節約するためです。
話が脇道にそれましたが、お伝えしたかったのは、新年度になったので
歴代写真コーナーを、平成29年度用に少しばかり修整(テイラー)しておきました、ということです。  


《2017/4/8 友遠方より来る亦楽しからずや
  
 私事で恐縮ですが、シンガポールでのプロジェクトに長期間携わっていた頃の友人が家族を連れて来日し、去る日曜日に20数年ぶりに会いました。 当時の彼のガールフレンドは二人のお嬢さん(22歳、18歳)のお母さんになっていました。 原宿で待ち合わせ、上のお嬢さんが行きたがっていた外国人旅行者に人気のラーメン専門店でラーメンをすすった後、明治神宮を散策し、新宿御苑で五分咲きでしたが花見をしました。道すがら、その友人とあれこれ昔話をしたのですが、一方で最近のシンガポール事情も いろいろわかりました。
こちらで綴ります。⇒コラム投稿
(2017年4月8日の記事です)
 



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Entrance 大河滔々
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